地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2011年02月09日

谷の河内

谷の河内谷の河内谷の河内
バス停がバス停であり続けるためには、最低限何が必要なのか、
西鉄バスエリアでは考える機会がありませんでした。
少なくともバス停の標柱と頭の鉄板と時刻表は、
どこでもデフォルトで装備されいるものでしたから。

「谷の河内」時刻表はあります。待合室だった建物もあります。
中には業務用の紙が散乱しています。
屋根にはバス標示が掲げられていたような名残がありますが、
掛け金のようなものが残っているだけです。
待合室後ろの急斜面を捜索すれば、落ちているかもしれません。


谷の河内谷の河内
国道は拡張されて、谷を高架橋で繋ぎ、
斜面の中腹を一直線に貫いていきます。


谷の河内谷の河内谷の河内谷の河内
バス通りが高い位置にあるので、下の平地部分が見下ろせますし、
同じような高さに柱状節理が見えたりします。
ただ、バス利用者がいそうな場所は、見る限りどこにもありません。



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Posted by ちょんびん at 07:07 │日田バス