2010年07月04日
森町
携帯の方、ごめんなさい、という記事を書きます。

大分、玖珠町の中心部から、北に少し向かいます。
途中で長者原行きのバスにすれ違ったりして。




で、日祝日は1本しかない、柿坂行きにも出会ったりして、




そして目的地は、日田バスの「森町」です。
日田、下園、筋湯、日出生などのターミナルとしては、
祐徳の鹿島くらいあってもよさそうな、という先入観をきっちり裏切る規模の場所です。
鹿島と根本的に違うのは、ここで乗り換える必要のある路線が、まったくないことです。
そういう意味では、弥生が丘や月の浦みたいなものなのかもしれません。
日田バス玖珠管内、日祝日は日田~森~九重登山口しか走っていないので、
待機しているバスが見られるかなぁと思いきや、スクールバスだけしかいません。




発着時刻表のほかにも、ここには来ない高速バスの路線図や、
草ノ入江が残っている路線図など、見て楽しめるものがちらほらあります。



駐車場の奥には、大吊り橋界隈の観光地を回る巡回バスの臨時バス停が置かれていて、
思わず全部写真に撮ってしまいました。
こんなことするから、無駄に枚数の多い記事になるんだよなぁ、と自嘲しつつ。




↑ここ4枚は、敢えて開くほどのものではないですw




停留所前の道路、北側の交差点から左に折れると、旧市街の商店街が続いていて、
民話の町として売り出そうという意図のある整備がなされているので、
ちょっと歩いてみたくなる雰囲気を醸しています。
ただここまでわざわざ訪れる人を増やすには、インパクトに欠けるのは否めません。
交差点角の商店を見つつ、右奥に進むと、




こっちにいました、西鉄バスからの転属車両たちです。
車体色を変えることなく走っているので、まるっきり西鉄のイメージです。
実際に西鉄グループなのですから、不自然なことではないのでしょうけれど、
バス停設備などは明らかに西鉄と違う仕様・配色なので、多少の違和感はあります。



こちらにも、放置されているバス停が。
石飛は、待合室に吊られていたのではないかと思わせる形状です。



さらに進んで、川を渡ると、


もとバスの待合所・転回場だったのでは、と感じさせる、
砂利の空き地と屋根付きのベンチがありました。
昔の地図などで見る限りは、ここに路線があった形跡はないので、
とりあえずは謎のまま残しておきます。

大分、玖珠町の中心部から、北に少し向かいます。
途中で長者原行きのバスにすれ違ったりして。




で、日祝日は1本しかない、柿坂行きにも出会ったりして、




そして目的地は、日田バスの「森町」です。
日田、下園、筋湯、日出生などのターミナルとしては、
祐徳の鹿島くらいあってもよさそうな、という先入観をきっちり裏切る規模の場所です。
鹿島と根本的に違うのは、ここで乗り換える必要のある路線が、まったくないことです。
そういう意味では、弥生が丘や月の浦みたいなものなのかもしれません。
日田バス玖珠管内、日祝日は日田~森~九重登山口しか走っていないので、
待機しているバスが見られるかなぁと思いきや、スクールバスだけしかいません。




発着時刻表のほかにも、ここには来ない高速バスの路線図や、
草ノ入江が残っている路線図など、見て楽しめるものがちらほらあります。



駐車場の奥には、大吊り橋界隈の観光地を回る巡回バスの臨時バス停が置かれていて、
思わず全部写真に撮ってしまいました。
こんなことするから、無駄に枚数の多い記事になるんだよなぁ、と自嘲しつつ。




↑ここ4枚は、敢えて開くほどのものではないですw




停留所前の道路、北側の交差点から左に折れると、旧市街の商店街が続いていて、
民話の町として売り出そうという意図のある整備がなされているので、
ちょっと歩いてみたくなる雰囲気を醸しています。
ただここまでわざわざ訪れる人を増やすには、インパクトに欠けるのは否めません。
交差点角の商店を見つつ、右奥に進むと、




こっちにいました、西鉄バスからの転属車両たちです。
車体色を変えることなく走っているので、まるっきり西鉄のイメージです。
実際に西鉄グループなのですから、不自然なことではないのでしょうけれど、
バス停設備などは明らかに西鉄と違う仕様・配色なので、多少の違和感はあります。



こちらにも、放置されているバス停が。
石飛は、待合室に吊られていたのではないかと思わせる形状です。



さらに進んで、川を渡ると、


もとバスの待合所・転回場だったのでは、と感じさせる、
砂利の空き地と屋根付きのベンチがありました。
昔の地図などで見る限りは、ここに路線があった形跡はないので、
とりあえずは謎のまま残しておきます。
Posted by ちょんびん at 07:07│Comments(2)
│日田バス
この記事へのコメント
こんにちは。毎度ケータイからお邪魔してます(笑)。
西鉄バスのあの塗装、エリア外で見られるというのもなかなか嬉しいものです。旧知の友人に再会した気分ですね。
知らない場所のバス転回場も、どうしてもチェックしたくなるポイントです。場所によって転回場の形も違っていて、そこに停まっているバスの姿を想像するときが気分的に最高潮に達します。
実際にバスがやってきて、イメージと違う転回の仕方をされると、もう気分のメーターが振りきれますね(笑)。
西鉄バスのあの塗装、エリア外で見られるというのもなかなか嬉しいものです。旧知の友人に再会した気分ですね。
知らない場所のバス転回場も、どうしてもチェックしたくなるポイントです。場所によって転回場の形も違っていて、そこに停まっているバスの姿を想像するときが気分的に最高潮に達します。
実際にバスがやってきて、イメージと違う転回の仕方をされると、もう気分のメーターが振りきれますね(笑)。
Posted by Kassy at 2010年07月04日 23:33
こんにちは。
たくさんの写真を羅列しているもので、
携帯からだとひとつひとつ開いていただかないと、
どんな写真が載っているのかわからないのが、
私自信を省みるに面倒だろうなぁと推測する次第ですが、
そんな中お付き合い下ってありがとうございます。
九重の登山口、長者原に赤白の西鉄カラーが停まっていると、
急に大分が近くなったような気分になります。
転回方法、この前行った八代市(旧坂本村)の鎌瀬はよかったですね。
転回は次のバス停よこにある空き地で、堀川の大瀬のようでもあり、
待機は路側すら満足にない国道にハザードつけて路駐でした。
たくさんの写真を羅列しているもので、
携帯からだとひとつひとつ開いていただかないと、
どんな写真が載っているのかわからないのが、
私自信を省みるに面倒だろうなぁと推測する次第ですが、
そんな中お付き合い下ってありがとうございます。
九重の登山口、長者原に赤白の西鉄カラーが停まっていると、
急に大分が近くなったような気分になります。
転回方法、この前行った八代市(旧坂本村)の鎌瀬はよかったですね。
転回は次のバス停よこにある空き地で、堀川の大瀬のようでもあり、
待機は路側すら満足にない国道にハザードつけて路駐でした。
Posted by ちょんびん at 2010年07月05日 17:11