地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録しています。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと検討中ですが、西鉄バス中心に回帰しようという気持ちもあります。雑誌「秘境路線バスをゆく」に寄稿させていただきました。ずっと上五島ばかり載せているので、一時的に「ほぼ西肥バスの旅」に改称しております。

2010年05月01日

中通り

狭い道を苦心しながら走るバスが好きなもので、
基本的にそういう路線は田舎が多くて、
次に来る時も同じ風景が残っているのではなかろうか、と錯覚することがままあります。

最近やっと、季節や天候によって風景も印象も変わることを意識するようになりましたが、
基本、バスに乗っているときは常に幸せモードなので、
バス乗っているわりには、路線沿線の変化に鈍感なんだろうなぁ、と自覚しております。


中通り中通り
でもここは、明らかに変わっちゃったねぇ、という「中通り」。
杉河内と森町の間のバス停で、森町と下園を結ぶバスが、平日2往復だけ走ります。
ジマオさんのブログを見て、ぜひ行きたいと思っていたバス停のひとつです。
民家の壁にきっちりと飾られていたバス停でしたが、
なるほど民家が撤去されることもあるわけだ、と当たり前のことで納得させられました。

でもバスの板は新調されることもなく、まるで数十年前からここが定位置だったかのように、
コンクリートの壁に吊るされて、人の往来を眺めています。
この板バス停、両面にスポンサーの名前が記されてまして、
片面は醤油、片面は清酒メーカーなんですけど、壁に貼られる場合、
どちらが表に出るかで広告効果にすごく差が出るように感じるんですが、
そういうのは気にせずに貼られてるんでしょうか。

まぁ想定された広告掲出期間はすでに過ぎているでしょうが、
それでも長い期間ずっと告知されているという意味では、
すでに元は取れているとは思いますが。
実際、この旅の途中で、マルハラ醤油買ってみようかな、という気になりましたし。


中通り中通り中通り
地元の名士のお屋敷が、便宜的に郵便局業務をおこなっている、という、
古くからの集落にいくとよく見る、民家そのままの佇まいの簡易郵便局。
家主さんは門の前で野良仕事をしておられたので、
「撮ってもいいですか?」とお尋ねしたところ、構わんが、何が珍しいんだ?
という反応が帰ってきました。壁バス停も、この郵便局も、地元の人にとっては当然の風景なのです。


中通り
おたから文庫なるものがあって、


中通り中通り中通り
玖珠川と平行に、山裾に沿って走るバス通りから、
万年山に向かって道が延びている、きっとこの道が「中通り」なのでしょう。



中通り
でも中通りバス停付近からは、どっちかというと伐株山の方が、全貌がよく見えます。



同じカテゴリー(日田バス)の記事画像
E高の旅
谷の河内
杷木とインターチェンジ
夜明駅前
被災地杷木
水害後の浜川
同じカテゴリー(日田バス)の記事
 E高の旅 (2020-08-12 07:07)
 谷の河内 (2020-07-30 07:07)
 杷木とインターチェンジ (2019-07-23 07:07)
 夜明駅前 (2019-01-31 07:07)
 被災地杷木 (2017-07-13 20:17)
 水害後の浜川 (2017-07-12 06:06)

Posted by ちょんびん at 17:17│Comments(0)日田バス
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。