地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録しています。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと検討中ですが、西鉄バス中心に回帰しようという気持ちもあります。雑誌「秘境路線バスをゆく」に寄稿させていただきました。ずっと上五島ばかり載せているので、一時的に「ほぼ西肥バスの旅」に改称しております。

2010年06月10日

浜崎駅前

浜崎駅前浜崎駅前浜崎駅前
昭和バスと浜玉乗合タクシーが共棲している、「浜崎駅前」です。
今も昔も、町のメインロードはここなんですが、
福岡と唐津を結ぶ幹線は、まず北に国道ができ、
さらに南側にバイパスができたので、ここを経由する車は多くありません。
それでも道路は歩道も整備されて、とても明るい街並みになっています。


浜崎駅前浜崎駅前
脇道を南に入ると、筑肥線の浜崎駅がすぐに見えてきます。
JR九州にお勤めの方に伺ったのですが、
筑前前原~唐津間、最近かなり苦戦しているようです。

昭和バスの「からつ号」はそれなりに健闘しているんですけどね。
唐津中心部~福岡中心部の2点間輸送が需要の殆どを占めていて、
途中停車駅も多く、ロングシートで座席も少ない鉄道よりも、
ほぼ直通してくれる特急バスのほうが、快適と感じる人が多いのでしょうか。

筑肥線と地下鉄が直結した当初は、唐津がものすごく近くなったように感じて、
何度も唐津に遊びに行きましたが、そういえば最近はあまり行きません。
移動する人の数自体が減っているのかもしれません。


浜崎駅前浜崎駅前浜崎駅前
駅前には食堂と旅館。
鉄道というものが遠距離輸送のほぼ唯一の手段であり、
列車に乗ってどこかに行くことが一大イベントであった時代の名残です。
そういう頃は趣味で目的もなく列車に乗ることの特異性は今の比ではなく、
内田百閒が鬼才であることをあらためて感じます。


浜崎駅前浜崎駅前浜崎駅前
七山と大手口を結ぶのが昭和バス唯一の路線となり、
旧浜玉町内を走るのはコミュニティバスとなりました。
バスという交通手段も限られた人のためのものになっています。
10年後、バスがどうなっているのか、私にはほんとにわかりませんねぇ。
ただ今日という与えられた時間をどう過ごすか考えたときに、
最近はバスに乗ろうと考えてばかりです。

息子たちと過ごす時間というのも、また無限のものではないのに(苦笑)



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Posted by ちょんびん at 07:07│Comments(2)昭和バス
この記事へのコメント
ご無沙汰してます。五月の頭に退院して自宅療養中です。月末に復帰できればと考えております。
七山は母の実家があり、昔は浜崎駅に腕木式信号機が約30年前に現役の頃から帰省の時にバスを利用してました。
駅前の道は今ほど整備されてなく、一つ向こう側の道にも福岡〜唐津を結ぶバス停があったことを記憶しております。
乗ってみたかったけど子供だったから乗れずじまいで今思えば残念でしたね。
ななのゆが出来てから細川行きが増発されたのが嬉しかったですね。
平原方面は戸房行きと今坂上行きと別れていて戸房経由今坂上行きって
系統もあったと記憶してます。
僕はバスよりも鉄道のタブレット閉塞や腕木式信号機の方が専門なので、この、浜崎駅が自分の趣味のルーツなんだと実感しております。残念ながら那珂川町から三瀬トンネルを経由すると七山まで一時間で行けるので現在は利用しなくなってしまいました。
Posted by かわせみ利用促進会 at 2010年06月10日 22:45
かわせみ利用促進会さん、こんにちは。

まずは退院おめでとうございます。
早く復調されることを祈っております。
またどこかのバス停でお会いしましょうw

浜崎は南へ分岐するバスが多く、
私も小学生時代からあこがれの場所でした。
202バイパスが通じて、博多からの急行バスが走ったおかげで、
原から唐津までのバスは何度か乗ることができましたが、
今坂や戸房へ行けたのは、大学生になってからですね。

私のバス好きのルーツはどこだろう、
とコメントを拝見して思いました。
Posted by ちょんびん at 2010年06月11日 16:31
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