地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2010年09月21日

中央魚市場~鬼堂

中央魚市場~鬼堂
柳川の市内、歩いて回るには、駅から御花までもわりと遠く、
でもバスに乗るとあっという間だし、相乗りならタクシーでもさほど金額がかからず、
というくらいの街の規模だと思います。
循環路線が走ってはいるのですが、まともに客が乗っているのを見たことがありません。


中央魚市場~鬼堂中央魚市場~鬼堂
水天宮入口の近く、鬼童町交差点から北へ向かうと、


中央魚市場~鬼堂中央魚市場~鬼堂中央魚市場~鬼堂
魚市場があります。柳川は有明海も近く、川魚や珍味も多い土地なんですが、
あまり柳川=海のイメージがない私、魚市場の存在自体に多少の違和感を感じます。


中央魚市場~鬼堂中央魚市場~鬼堂中央魚市場~鬼堂
材木屋があったり、観光バスが待機していたり、有明新報の支局があったり、
道路も広く、建物もいろいろあるんですが、なんとなく閑散としています。


中央魚市場~鬼堂中央魚市場~鬼堂中央魚市場~鬼堂
そういえば、琴奨菊関は柳川出身でしたね。


中央魚市場~鬼堂中央魚市場~鬼堂中央魚市場~鬼堂中央魚市場~鬼堂
さらに北に進んで、交差点の手前に「鬼堂」バス停があります。
本数は。。。これをどうやって使えというのか、という程度です。
柳川駅からの循環線ですが、逆回りはありませんので、
1日2本しかない日祝日は、朝1に使って、帰りは最終しか選択肢がなく。


中央魚市場~鬼堂中央魚市場~鬼堂
観光用の循環路線を走らせるには、
観光地が御花・白秋生家付近以外にないんですかね、柳川って。
御花のとこでもちょっと書いたんですが、
西鉄電車沿線の代表的な観光地なのに、
特急電車を降りて、主要観光地まで行くバスがないってのは、
観光地として寂しくないか、と思ってしまいます。



同じカテゴリー(久留米)の記事画像
今村天主堂
西鉄柳川2020
福島つながるバス停
福島つながるバス停
女子尾と本宮
愛宕浜5720ぐりーん ローソン常持田主丸駅
同じカテゴリー(久留米)の記事
 今村天主堂 (2022-07-10 07:07)
 西鉄柳川2020 (2022-04-07 07:07)
 福島つながるバス停 (2022-01-12 07:07)
 福島つながるバス停 (2022-01-05 07:07)
 女子尾と本宮 (2021-06-08 07:07)
 愛宕浜5720ぐりーん ローソン常持田主丸駅 (2021-05-26 07:07)

Posted by ちょんびん at 07:07 │久留米