2010年08月03日
銭蒔
「銭蒔」、縁起のいい名前だと思います。
銭を蒔くほどに富をもたらすものはなんでしょうか、杉財でしょうか。
そんな繁栄があったのかどうかわかりませんが、
今は集落とかそんなレベルの話ではなく、
バス停自体の存在確認が危うい状態です。
岩奥までバスに乗って、ここ辺りを通過する際に運賃表が動いたので、
「視認できなかったけどこの辺にバス停があるはず」
と思って探したからこそ、それらしきものを見つけることができました。
渓流の脇から、小道が分岐しているのは間違いありません。
ただし、舗装されているでもなく、轍が残っているわけでもなく、
草が生い茂っていて、かなり長い間誰も通過していない様相です。
バス停にも頭はなく、ここにある意味を失って久しいように見えます。
こんな道の先にも、人の暮らしが現在もあるのだとしたら、
大変失礼なことを文章にしています。すいません。
ただ岩奥と河合場の間、唯一の途中バス停ですが、
人の気配はまるっきりなく、ただ水の流れる音だけが響いています。
銭を蒔くほどに富をもたらすものはなんでしょうか、杉財でしょうか。
そんな繁栄があったのかどうかわかりませんが、
今は集落とかそんなレベルの話ではなく、
バス停自体の存在確認が危うい状態です。
岩奥までバスに乗って、ここ辺りを通過する際に運賃表が動いたので、
「視認できなかったけどこの辺にバス停があるはず」
と思って探したからこそ、それらしきものを見つけることができました。
渓流の脇から、小道が分岐しているのは間違いありません。
ただし、舗装されているでもなく、轍が残っているわけでもなく、
草が生い茂っていて、かなり長い間誰も通過していない様相です。
バス停にも頭はなく、ここにある意味を失って久しいように見えます。
こんな道の先にも、人の暮らしが現在もあるのだとしたら、
大変失礼なことを文章にしています。すいません。
ただ岩奥と河合場の間、唯一の途中バス停ですが、
人の気配はまるっきりなく、ただ水の流れる音だけが響いています。
Posted by ちょんびん at 21:21
│産交バス
この記事へのコメント
スゲエ・・・
日田バス道中のときの日出生旧道の廃止バス停も、晩年はこんな感じだったんでしょうかねえ。
この状態でも普通に、『九州のバス時刻表』で出るのも凄い・・・
日田バス道中のときの日出生旧道の廃止バス停も、晩年はこんな感じだったんでしょうかねえ。
この状態でも普通に、『九州のバス時刻表』で出るのも凄い・・・
Posted by じま at 2010年08月03日 22:33
じまさん、こんにちは。
涼しくなったら大分2回目行きましょうね。
日出生への道と同じように、
岩奥への道に新道ができれば、ここは同じ運命を辿るでしょうね。
現状はバス路線がここにありますから、
バス停はこんな感じでも、凄惨な感じではないです。
九州のバス時刻表は、データさえあれば出るので、
実際にどんなところなのかは度外視ですよね。
涼しくなったら大分2回目行きましょうね。
日出生への道と同じように、
岩奥への道に新道ができれば、ここは同じ運命を辿るでしょうね。
現状はバス路線がここにありますから、
バス停はこんな感じでも、凄惨な感じではないです。
九州のバス時刻表は、データさえあれば出るので、
実際にどんなところなのかは度外視ですよね。
Posted by ちょんびん at 2010年08月04日 18:07