ほぼ西鉄バスの旅

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「野多目ランプ入口」のバス停は、手書きの行先表示鉄板。
このタイプが珍しいものになる日も近そうです。
方向幕にLEDが出始めた頃、漫然とそれを見ていて今後悔しているので、
バス停だけはたくさん撮りためておきたいと思いますが、
なかなかそれだけに集中できません。



「板付団地第一」には、「1」と「68」の遺産は残っているのに、
現在走っている「40」はまったく対応した跡もありません。
こういう場所が、「博多駅方面」と掲げられたら、
またそのまま長い間放置されていくことになるのでしょう。



「板付」には「410」の名残が隠されており、明かりが点ると透けます。
けれども、すでに掠れて消えかけた部分もあり、
遠い過去のことになってしまったようです。