2020年12月11日
2020年12月10日
吉祥寺入口

飽田支所から歩きます。

大沢海苔店。

なぜかここだけ市街化制限のように、

急に民家が途切れます。

吉祥寺入口。

ふたつの別筋を繋ぐような系統でしたが、間のここだけが廃止。

労働環境改善のために。

ふつうの途中バス停のようでいて、系統廃止で消えるのはこのバス停だけ。

飽田と、

並建。
2020年12月09日
飽田支所

JA飽田支所前。

上りと下りで本数が違う。

ダイヤ改正で均等化し、さらに増える本数。

まあなんというか、都心と郊外を結ぶ放射状系統の横連携が薄いところとでも申しましょうか。

都心向け。

ここから急に耕作地が増えまして、

ここが転回場となるのも宜なるかな。

水道町に何かあるというよりは、西側から来て桜町で路線が終わると、通町筋に停まれないということ。

雨もようですが、歩きます。
2020年12月08日
川口二丁・二十丁

川口二丁にて、海路口経由の記録。

隣のバスも。

反対側のバスも。

川口二丁。

時刻表。

この路線図は好きです。

出発まで時間があり、来た路線を戻るので、ちょいと散歩。

廃止になる途中バス停の撮影に。

二十丁。

廃止前の時刻表。

ということで、バスに乗って次の場所へ。
2020年12月07日
二の丸・二の丸南

十字路の奥が海路口。終点まで乗ってきたバスを見送って、ひと区画だけ歩いてきました。

市内中心部と川口の間の路線。

白藤経由

交差点の北側に、

もうひとつバス停。

二の丸より北にあるのに、二の丸南。

南側の交差点のところが二の丸。

海路口との往復。

二の丸南。

そしてヤマザキ。

海路口から川口二丁の区間に乗り継ぎバス。
2020年12月06日
海路口

熊本駅前で乗り継ぎなので、あまくさ号など出逢えば撮ります。
そしてバス停ベースで記事を掲載しているので、こういう写真がどこに収納されたかすぐ忘れます。

玉名ゆきは別記事でも載せましたが、草枕温泉経由です。

そして畠口経由の海路口。「うじくち」と読みますが変換しないので、「かいろ・くち」で打ちます。

玉名ゆきは別記事でも載せましたが、草枕温泉経由です。

そして畠口経由の海路口。「うじくち」と読みますが変換しないので、「かいろ・くち」で打ちます。
海路は「航路」と解釈できないこともないので、熊本フェリー乗り場と誤解した中国人もいたとか。

そして終点に到着。車内での撮影は憚られる気がして得意ではありません。

折返し水道町ゆきに。

海路口。

一気に消えるのは多すぎる本数だと思いませんか。

1系統だけの路線図。

待機はこの場所で。

いかにも干拓地ぽい用水路。

後退して、

切り返し出発。

街へ。
2020年12月05日
乙畠口

まずは沖新経由で。

乙畠口へ。

T2-5

旧西9

バス通り三差路の北側に終点と転回場。
右側に写る交差点の先には乙畠農協前バス停が残っていましたが、
乙畠口と交差点の間が先に廃止になっていました。

路線図は電鉄仕様のほうが見やすくとも、時刻表はどうなんでしょうかね。

すなわちこれは、悪いとこばかりが残った設備ということです。

公共交通に採算性を求めていること自体が誤りで過ちだとずっと思っていますが、

路線図は電鉄仕様のほうが見やすくとも、時刻表はどうなんでしょうかね。

すなわちこれは、悪いとこばかりが残った設備ということです。

公共交通に採算性を求めていること自体が誤りで過ちだとずっと思っていますが、
衰退していく過程を嘆くのもマニア活動の一環であるのは現実ですから。
弱者への福祉観点から手厚い補助がなされ、いつでも誰でも乗れる潤沢な本数が走っていたら、
その路線にも同じように魅力を感じられるとは思いません。そういう因果のもとにいます。

金峰山も望めるこの場所に、もう産交バスが停まらないからこそ、この景色に意味があるわけで、

金峰山も望めるこの場所に、もう産交バスが停まらないからこそ、この景色に意味があるわけで、
そのへん非常に自虐的な要素を含んでいます。究極的には、死ぬからこそ尊い命と同質なのかも。

バスは路線車を借りればまだここに佇めるとすれば、本当に大事なのはバス停なのかもと、
もともとバス車体よりバス停のある風景から趣味ブログを始めた当方に原点回帰の流れ。

こちらから来るバスは、すでにこの時点で乙畠口の方へ右折(この写真では向かって左)しなくなっており、
昨年の廃止で産交バスの往来自体がなくなりました。

沖新方面への道。

回送した先の未来に、バスはちゃんと存在していますか。

問うても見つからぬ答えは措いて、バスは粛々と桜町へ戻るのです。

沖新方面への道。

回送した先の未来に、バスはちゃんと存在していますか。

問うても見つからぬ答えは措いて、バスは粛々と桜町へ戻るのです。