蔵々漁港
イントロの三角とさんぱーるで、すでにそれなりの「おなかいっぱい感」を得て、
やっと最初のメインの「蔵々漁港」行き。でもまだ朝の8時です。
と、知ったようなことをほざいてますが、維和島へは初訪問。
バスを降りたら、おっさんが迎えてくれました。
バス停がなければ、ここに来ることはなかったでしょうし、
バス停がなくなれば、二度と戻ってくることもないのかもしれません、
と、廃止路線を辿るときに何度となく浸る感傷を覚えつつ、
数分の待機時間の間に、ここにバスがいたことの証を。
帰り便の車窓からも、「蔵々農協前」のバス停を。
これで私の心の中には、またひとつ思い出が刻まれるのです(笑)。
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