どこにも行けない月の浦営業所
須玖から「42」で月の浦営業所へ。
「42」は西鉄バス二日市管轄で、福岡市内を走る区間も短く、
行先番号の色も水色の丸ですが、福岡市内と通しの系統番号を持っています。
月の浦の住宅街を抜けて、「用のないヤツは通るな」という看板を越え、
坂道をのぼらないと、月の浦営業所にはたどり着けません。
そして、たどり着いても月の浦営業所しかありません。
北九州の弥生が丘営業所も同じような構造のようです。
神奈川県にある鶴見線というJRの「海芝浦」駅も、
降りて改札を通ると東芝の工場なので、一般人は改札すら通れません。
月の浦営業所が、客扱いをしているのは、基本的には定期販売がメインかと思います。
写真を撮っていても職員の方は無関心でした。
わたしのような阿呆がたまに来るのでしょうか。
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