イオンモール直方

ちょんびん

2015年08月06日 17:17


イオンのバスのりば、雰囲気は筑紫野も湯川のサンリブも同じような感じ。
建物の外に沿って、待合のベンチが並べられて。



「イオンモール直方」。北九州市との境界近くですが、ここは直方市です。



直方駅までのシャトルバスも充実しています。個人的な感想です(笑)。



感田電停あたりで撮ってみたいと思いつつ、まだ機会を得ず。
この機会を得ずというのは、周囲の環境がどうこうではなく、
ただ単に私のやる気と段取りの問題でしかないのですが。



黒崎方面は「53」。



朝が遅いのは、あくまで店舗利用者のためのダイヤだから。
ひとつ手前の星ヶ丘までは、朝からバスが来ますし、
通勤通学用に都市高速経由の小倉行き快速も存在します。



直方行きエルガミオくん、だと思います。車体に関しては相変わらずその程度の認知。



58MCくんはバンパーでわかるようになりましたが、
車番を見ないとどこのメーカーなのかはさっぱり。



なんか、立派な老健施設が建っていくのを見るとですね、
一時期隆盛を誇った温泉地の大規模ホテルみたいな気分になるんですよ。

1000人単位での社員旅行なんかが一般的に行われていた時代が去り、
各地の温泉宿が廃墟と化していくのを見ると、リアルタイムに体験していない私は、
この結果は予想できなかったのだろうか、と疑問に思うのですが、
ああなるほど、わかってても今のうちに償却できるくらい儲ければいいわけで、
団塊の世代がひととおり逝ってしまえば、きっと同じような供給過剰が起こります。



地元の中高生をたくさん乗せたバス。カップルも多く見られます。
自分の高校時代を振り返ってみましたが、遠い昔の話なので、書くのは見合わせ。



直方行き「13」。



進入するバス。



イオンモール直方行きのLED。



周辺道路は混雑しているので、待機場まで回送するのも負担がありそうですが、
客が常時待っている前で時間を過ごすよりはずっと楽なのでしょう。
僅か10数分の折り返しでも、律儀に構外へ出ていきます。


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