折尾駅の変化
西鉄便で到着。折尾駅のロータリー。
地上を走るDENCHAの姿も、そのうちレアものになります。
でも今を撮ったものは全ていつか失われるわけで、それはいま珍しいものに限った話ではありません。
北九州市営バスたち。
西工車というのも、そのうち消える運命ですが、それが悲劇かというとそうでもないです。
新しいものが生み出されれば、何かが忘れ去られてゆくのです。
砂津行き、1時間に2本ほど。昼には特快も。これ自体が電車の代替路線です。
西鉄仕様のバス停。
でも折尾駅の構内は、北九州市営バスの方が幅を利かせています。
西鉄の方が闖入者のような空気感。
福岡の西鉄では続々と減っている58MCっちゅうやつですが、北九州はもうちょい生き延びそうです。
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