京町2019
日本一の巨大さげもんということは世界一でもよさそうです。
美しき文化。
ひさしぶりに京町へ来ても、まだ佐賀市営バスは健在、表示だけ。
バスが走っているだけでもまあいいんじゃないかという気持ちにも。
乗るか乗らないのか分からないけれども同じ時刻に走るバスというのが、
そのうち違う形態になるであろうことは想像に難くないです。
世界はいつも天才の出現を待っています。
でも、誰も乗ってないなあ、と寂寞と共にバスを眺めるのも嫌いではないのです。
そういうカタルシスの効果は誰も数値化しないでしょうから、
路線が廃止になったとてヲタのメンタルケアなどは福祉の対象になりはしないのです。
自己責任て、まあそういうことかと。
ちょっと知恵の足りない人は、とりあえず「カタルシス」の定義から調べてください。
知らないことに罪は無いのです、知ってるふりをして間違って使うのが恥なのです。
特定の3人くらいに向けて言ってます。
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