牟形(むかた)
座川内からの合流部分は山の中のようでいて、
トンネルをひとつ抜けると、急に海沿い。
すぐそこに海。
牟形。
金の手と入野の間。
大手口に直通するのは南下する側で、あとは入野までの区間便。
平日の朝夕は岩野経由もいちおう生き残っている形。
すなわち通学需要が主になっているということかと。
美しい海も、毎日眺めているとありがたみが薄れてゆくのかもしれないなあとも。
たまに来たものは、こうやって堪能して帰りますが。
海抜2メートル。
バスは爽快に走り抜けていきます。
あまりバス停に近づきすぎると、「乗るの?」と一時停止されてしまい、
運転士さんに迷惑をかけるのは本意でないので、程よい距離感を心掛けております。
まあ何をやったところで、撮られるのが生理的に嫌いな方は一定数おられますが。
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