大分坑
「大分坑」です。私の中では説明不要なメジャーバス停なんですけど、
福岡市内の人にはあまりなじみがないでしょう。
「おおいた」じゃないですよ。「だいぶこう」です。
何に惹かれるのかうまく説明できないんですけれど、
いちばんの魅力は、「何もない」ところでしょうか。
「坑」という筑豊の栄華を感じさせる名前を背負っているのも、
私のロマンチシズムには大事ですw
でも隣の「新町」「東町」は、名前から「社宅」が消されてしまいました。
利用客自体は旧筑穂町内からけっこうあるので、路線がすぐなくなりはしないでしょうが、
「大分車庫」なんて味気ないので、ぜひこのまま残してください。
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