3年寝かしたままの「名島」。
撮影に行った後、バス停ごとに区分してサーバに上げておき、
気が向いたものから公開する、という形式でUPしておりますと、
なにも思いつかないまま塩漬けされるものが出てきます。
自分でも把握できなくなってきたので、
いつにも増して何を伝えたいのかわからない文章をつづり、
とりあえず衆目に晒してみます。そこから何か起こるかもしれませんし。
と、過去記事の整理を始めたのは初めてではないのですが、
前回は見事に途中で挫折しています。
今回もどこまで続くのかわかりませんが、生温かく大目に見てください。
当時、新しくなったばかりの名島駅の周辺。撮影は2010年の5月。
この頃は、まだ320×240ピクセルで写真を公開してました。
貨物列車。
こういうのも時間が経つと、牽引にしている機関車が懐かしいものとなって、
誰かにとって価値のあるものになるのかもしれません。
私にとっては、いつまでもわからない存在のままのようですが。
天神の旧バスセンターとかですね（福岡弁）、博多駅の井筒屋とかですね、
普通に機能している間は、敢えて撮影しようなんて思わなかったわけですよ。
そういう意味では、何を遺したいのか、何がなくなったら残念なのか、
自分の心を詳らかにすることって、けっこう難しいのです。自身のことなのに。
名島のバス停屋根は、長いです。
この日ここから乗ったのは、快速箱崎埠頭箱崎駅西口経由の博多駅行き。
ブログ書いてなかったら、そんな系統があったことも忘れそうですので、
すくなくとも自分には価値があったのかもしれません(笑)。