志賀島
海の中道を抜けて、島の入口部分、「志賀島」。
もっと奥に行くには、ここで「21」を降りて、「1」に乗り換えたいのですが、
見事な接続の意地悪w
14時02分に着いたら、13時58分に勝馬行きは出発したばかりで、次は2時間後。
乗り換えだけでは許さない、ここに滞在していけ、ということでしょうかw
物産センター
鳥居
朝市の看板。
志賀島の朝市は、4月から12月、第一第三日曜日の8時から。
志賀島の、漁協市場内にて。
市営渡船の発着所。
個人的には、大岳や西戸崎に寄らなければいいのに、と思います。
船で目的地まで行く途中に、別の場所に寄港されると、
バスよりずっと寄り道をされている気分になるんです。
船賃は博多港まで650円。
都心まで行くには、さらにバス代が180円~220円。
バスの方が時間は長くかかりますが、500円で天神直行。
好みによって、どちらも勝負になる設定かなと感じています。
私は、ホリデーアクトパスを入手して以降、バスを選択してばかりですが。
船が出ました。
停泊する漁船の間から、ドームやタワーが見えます。
バス通りに戻って、都心方面。バス停の鉄板は行方不明。
新しくなった橋を渡って、本土側へ戻ります。
この日は、構えたカメラを揺らされるような強風が吹いていましたが、
サーフィンをする人にとっては絶好の環境なのかも。
肌寒い中、海に入るなんて、物好きな。
そういう私も、12月になると寒稽古で海に浸かるんですがね。
両側に海が見える道を、バスが走ります。
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