土谷(どや)
逆光の棚田
だけを見れば美しいですけどね、このあと夕焼けに染まる棚田を見たくて、
カメラの陣取りが行われている姿は、決して美しくないです(笑)。
海岸線まで続く棚田は美しいですが、
すなわちほかに耕作に適した土地を持たなかった証しでもあり。
「土谷」バス停。
バス体と、いまひとつ棚田を鮮明に見る角度にならないんですよね。
逆に棚田とバスの組み合わせがどうなのかは、次回の課題。
今回は、最終の循環バスに乗ってからここに来ましたので。
集会所と消防団倉庫の間に、立派な公衆便所だけ。店は無し。
観光地化すると批判的な立場をとる私ですが、
多少は来訪者から金を取る仕組みが欲しいところです。
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