里寺の下
鍋串のほうから、松浦市の福島循環路線バス停を、
時計回りに全部掲載してきております。
書いているほうもそろそろ飽きてきましたので、
読んでおられる方はすでに呆れておられるかも。
バスが日祝日は1日4周しかないため、どこかで1か所バスを絡めて撮影すると、
次にバスが来るまでの時間、することがないので、こんな感じになります。
北の鷹島から肥前町あたりを徘徊していると、
この辺は地名通り鷹の多いところだよなぁ、と感じるのですが、
記事のアクセントにするために、実際に撮影しようとすると、
動きも不規則ですし、なかなか難しいのですよ。
垂涎の狭隘区間。
ここを走るのが、リエッセでないのがまたよいわけで。
なんかですね、どこにツボがあるのか自分でもよくわからないのですが、
長崎の市街地で狭いとこ走ってるより、そこそこ農村風景のほうが萌えるんですよね。
江平中学校とか、立山とか、太平橋とかより、
千々とか、
飯香の浦とかの方が好きだったりします。
でも家と家の間を抜けるのがダメなわけではなく、
式見はこれまで行った場所の中でも秀逸だと思いますので、
どこに基準があるのやら。
「里寺の下」。
集落より1段高いところに寺があるので、そのままの名前がつけられています。
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