雪の星の原団地
大坪より、さらに天候が悪化。一般的に言えば悪化。
でも、次にいつ見られるか分からない景色が見られたと思えば、
これは千載一遇の好天だと言えないこともないかと。
「
星の原団地」。こんな天候でも、バスは通常通り走り、
そしてそれを待合で待つおばちゃんもいて、
信頼関係というのか、何というのか。
期待があれば裏切られた際に怒りが生じるわけで、
こういうときはもう、バス走らないとみんな諦めてしまったほうが、
運営側も利用者も幸せになれるのではなかろうか、とも思ってみたり。
少なくとも、嬉々として撮影に奔走する者たちは、
社会にとって必要であるとは思えませんなw
ここから自宅まで、10分もかからぬ道のりですが、
福岡市内で日中に遭難できるんじゃないかと思いましたね、まったく。
バスを待つ人。どうしてもどこかに行かねばならない事情が、世の中にあるのでしょう。
少なくとも、私の西鉄愛は、この日を経てより強いものになりました。
関連記事