泊里

ちょんびん

2010年05月06日 07:07


万年山の裾野に、田舎道。



東には、伐株山を望む場所に、



日田バスの待合所。



「泊里」停留所です。
「のっちょくれ」と丁寧なお誘いをいただいていますが、



1日2往復で、しかも森町側から乗ったが最後、帰ってくることはできません。
乗りたいのはやまやまですが、なかなか予定を組むのが難しいところで。
もちろん、乗れという誘いは地元の方々へ向けてのものであって、
私のような放浪者を期待しているわけではないのですけれど。

けれども、昔々、北海道の美幸線が、
「日本一の赤字線」という自虐的なコピーでPRしていたように、
用はないだろうけれども鄙びた風景のバス路線に乗らんかね?
というような、観光客の呼び方はできないものかと思います。
バス乗りは、列車乗りよりバス車両撮りよりさらにマイナーなのは承知の上でw
まずは、1日乗車券がほしいですね。



ちゃんと地元の方の協力によって、この待合所が建てられているわけですし。
どうせ乗客が限られているのなら、オマケで乗せていただけないものでしょうか。

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