直方駅とバスセンター
アクセス道路から真正面にあった旧駅舎が取り壊されて、
ロータリーもなくなった
直方駅前
バスセンターのほうから見ると、新駅は手狭な印象だったのですが、
なるほど、旧駅の跡のほうが正面になるわけね、と納得。
平成筑豊鉄道は、大幅な減便がおこなわれます。
国鉄時代と比較すれば、本数は格段に多くなり、潜在需要の掘り起こしもできたのでしょうが、
早朝深夜や日祝日には過剰供給となっていたようで、平日と土日祝のダイヤ区分ができます。
その点、バスターミナルは相変わらず、
かと思いきや、JRバスも発着するようになり、
直方交通時代のバスが健在の横、
JR九州の赤いバスが待機してる姿が見られます。
向かって右端の2枠は、JRバスの専用区分のようです。
切符の相互利用、とまではいかないようですが。
「75」の経路変更も、微妙な適当さで修正されています。
赤間営業所でも、似たような形ですけどね。
関連記事