坪見
坪見。
折返場で折り返すものもあるのですが、「74」は篠栗管轄なので、
そのまま回送で日の浦口まで往復するものがあります。
「黒の前」までとは言わないまでも、大川農協あたりからは客扱いすればいいのに。
そんなに利用者がいないですかね?
「74」はほかの路線と重複することなく旧道を走る素敵な路線で、
性格的には「46」と似たところがあると思うんですが、「46」に比べると衰退している印象です。
郊外方向にもブロック積みの待合所があり、粕屋町のコミュニティバスも発着します。
都心方向は折返場と待合所、立派な桜の木。
すこし上脇田方向に、毛田池公園という立派な親水公園があります。高圧電線が玉に瑕。
おまけ:毛田池公園のそばで見つけた看板。
仙涯和尚の書に由来する?禅の境地の社名。さてなんと読む。正解はわかりませ~ん。
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