最終的に行き詰まれば新幹線に乗ればよいという甘えがありまして、
粭島ゆきが幕の中型車でやって来たら、それは乗れというお告げだと勝手に解釈します。
そして博多とはまったくの逆方向の枝線を終点まで。
いやもうこの防波堤と住宅の間の、いかにも島の集落という景色、どうですか。
バス回転します。
この、ちょっと広くなったところで。
そしてこれが、街へ戻るバス路線。
戻る街は海の向こうに見えています。
防長の車体色までも、海と空に溶け込むように。
こういう待合所には、オプションで老婆を配置しましょう。
粭島、バス停を主張するのは印刷のラミネートです。
5便あります。
行き先番号もあります。
ということで、
折返しのバスに乗って、
徳山へ戻りましょう。