河面と中山
夕方の最終便が、犬飼駅に向けて出発。この道幅は特筆ものです。
どう見てもバス通りの雰囲気ではありません。
終点河面に車で移動して、終点風景が維持されていることを確認。
時刻表がここにあることを知らない人は認知できないと思いますが、
そものそ知らない人はここからバスに乗らないし時刻表も見ないという想定だとすれば、
実はとても合理的に、最大の利用需要である方の私有地にバス停なのかも。
平日4往復。
コミュニティバスも。
こちらも4本。
いまだに停泊設定のある車庫。
壁貼りのバス停。
ここで方向転換します。
隣の中山。
行き来の待機時刻は殆どなし。
中山間地域。
退避が必要な道幅。
これが停泊車両。
方向転換が日常だからか、運転士さんは滑らかに後退しますが、慣れないと疲れますきっと。
車庫に車を収めて、自身の車で退勤、翌日に備えて後に残されるバス。
静かに待機。
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