志々伎

ちょんびん

2010年11月11日 07:07


野子側から坂を越えて、志々伎。



学校の造りが、野子学校と同じように見えます。
その下に、バスの待機場も見えています。



観光地案内に、教会があるところが、長崎ぽいです。



じゃがたらお春に因んだ清酒「福鶴」の醸造元が近くにあり、
これは直売所です。



志々伎の中心交差点。
平戸の中心部からの国道はここで終わり、宮の浦方向へは県道になります。



舗装に境界があるのが、国道と県道の隔たりでしょうか。
小郡と鳥栖でもこんな写真撮りましたね。



道自体は、それほど境目を感じさせず、
この先も同じような規格で続きます。



バス待機中。



「志々伎」のバス停は、待機場の前。
もともとは少し先、交差点を過ぎたほうにバス停がありました。
それが待機場の構造変化によって、平戸の中心部寄りに移動しました。

そのため、何が起こったかというと、


隣の「志々伎児童館」バス停と、



こんな近距離になりました。
フェンスの前、左端にあるのが児童館。
右端、電柱の脇に立ってるのが、志々伎です。



バス停の距離は、300メートルがひとつの基準になってるらしいですが、
ここ、30メートルもありません。私が知っている中では、ダントツです。
志々伎のバス停でバスを待って、児童館バス停に停まるバスを撮っても、
これだけの距離です。。



次の「志々伎小学校前」からも、直線で2つのバス停が見えています。



同じ小学校前の、反対側のバス停のほうが離れているかも。



平戸中心部方面のバス停から、石段が学校に向けてのびています。
こういう学校、いいですよね。グラウンドも広くて。



向かい側に無人の販売店、たまねぎに番号が書いてあります。
後ろには美しき田園風景。



集落の中には、すこしくたびれた建物。
栄光の歴史と、時代の流れを感じさせます。
私はこういうの大好きなんですが、私に好かれても迷惑なだけかも。



志々伎漁協の発泡スチロールには、ひとつひとつ名前が書かれていて、
仕事でもよくお目にかかります。お世話になっています。

と、短い距離のバス停記事、とても長くなりました。

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