矢答再訪
矢答再訪。よい眺めです。ゆったりと走るバス。ここはまだ回送区間ですが。
バス停。
やはず、ではなく、やごたえ、なのです。
各地にある矢筈岳は、矢筈の形のように真ん中に窪みがあるのが由来なのでしょうが、
そうやって
矢筈と名付けられた後に、漢字だけ書き間違えられたのか、
それとももともと矢答には別の由来があるのやら。
そうすると、埴生と間違えた
垣生のように、読み方はハブのままであるはずですが、
ここは読み方が文字対応で、ヤゴタエなので謎です。
急坂を登って尾根筋を走って、楽しい路線なので乗ってみてください。
関連記事