茗ヶ原入口
降りたら驚かれた、「茗ヶ原入口」。
大観峰の近くではあるのですが、バス停から歩くには遠いですし、
外輪山のてっぺんで、台地が広がるばかりで、民家はまったくありません。
じゃあなぜここにバス停があるのでしょうねw
ここで降りてどこに行けって言うんだ、というバス停、
椿井とか
銭蒔とか、産交バスにはまま見られるのですが、
風景としては、ここが圧倒的に開放的で明るいです。
九州横断バスや貸し切りバスなど、車通りも多いです。
昼の便は、僅かな待ち時間で
黄川経由がやってきます。
こちらの運転士さんも、どこかに車を停めてバスを撮っていると思われたらしく、
乗りますと手を上げて意思表示をしたら、驚いたように車線変更されました。
1日1往復だけの、旧道を走る黄川経由は、
この先から右の旧道に入り、それはそれは見事な山道を走ります。
関連記事