2018年02月22日
若松駅にて

小石本村の方に西鉄バスが行かなくなって、
若松駅から見えるところだけが若松区の待機場になっています。

とはいえ本記事のメインはJRのほう。若松駅です。
ホームの海側に客車列車が日中停泊していた時代もそう遠くないと感じる年寄りとしては、
でんちゃにまだ心が寄り添うこともなく、珍しいものとして遠巻きに眺めるだけです。

終点の貫録、片側だけの隣駅。

モダンなような、チープなような。
ただここがどこなのかを知るだけならば、白黒コピー紙貼りでも事足りるわけですよ。
それを経費節減という上策とみるのか、野暮な愚策とみるのか。

こうやってふたつ並べることの意味も。

自身の意見を他に説明しようとするから理由や文脈が必要になるのであって、
自分自身だけで信じている分には、根拠など全く必要ないのです。ただそう感じるだけ。
DENCHAってかわいいよね、ってただそれだけの話なんですけどね。
若松の駅には誰もおらず、博多から入場券で来ても通れそうで、
ちゃんとICで乗ってる自分が多少ばからしく感じました。
こういうこと書いてるからって、誰かキセル実行したバカが出ても当方の責任ではありません。
包丁見ながら「これあいつに刺したら死ぬよね」って言われたから誰かに刺したとて、
それが教唆にあたるもんか、ってのが当方の意見です。
人間と、そうでない連中の差って、何かを思いつくかどうかではなく、
「それを実行した時に自分が所属する組織の中でどういう評価を受けるか」
を斟酌して実行することを選択できるかどうかに尽きるのです。
実行したいならば、それを是とする組織の中だけで生きてください。
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タグ :若松駅
2018年01月02日
久留米大学前駅前

日章旗を掲げた赤バス、山の上に高良大社、左の校舎は久留米市立の南筑高校。

でもバス停は、

久留米大学前。大学はこのバス停から視認できないので、

両側どっちに行っても大学がありますよと説明。

反対側のバス停は、このカーブの先にあって、そっちは久留米大学前を名乗るにふさわしい場所。

駅は久留米大学前なので、バス停は久留米大学前駅前でもよさそうな。

片側だけ撮っても、信愛行きがどこから来るのかわからんのです。「40」とか「48」とかいろいろと。
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2017年12月07日
筑紫駅

西鉄の駅、現在は両側にロータリーがある構造ですが、
片側で賄えないほどに隆盛を誇っているなんてことは全くないのです。むしろ緩いです。

筑紫駅。こちらがオリジナルなので、筑紫駅。
新しく後からできたほうが、筑紫駅西口。こちらは東口なのです。

1時間に1本ですが、特定の急行に接続、という感じでもないですな。

いちおう鬼ごっこを兼ねていたので、上西山まで登った帰りは、
山家駅で降りて原田までJR利用というフェイントをかけます。誰も追いかけていなくても自己満足です。
#ちょんびん鬼ごっこ

そのあと、みどりが丘団地入口まで行ってます。後から考えると、暇してますよね私。
皆さまにささえられて依存してお零れを頂戴して生きております。
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2017年12月05日
古賀茶屋駅

単線の踏切。

駅へ続く道。

古賀茶屋駅、西鉄甘木線。

自転車置き場は広いです。

駅前にも踏切、車は通れません。

こがんちゃや、です。

毎時2本。

入場。

乗車証明書入れ。

ちゃんと日付が押印されてますので、毎日更新しておられるのです、恐らく早朝に。

行き合いの名残、以前はこっちにも線路があったのでしょう。

いまは単線。もう1本の線路があったら、こんな雰囲気だったのでしょうか。

「ん」は所属の「の」の音便化かと。←音読しづらい文章。
「こがんちゃや」という字面もなかなか一見して読みづらいですよね。

ホームにて。涙の数、嘆息の数、溜まっていく空色の切符。

久留米方面の電車。
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