地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録しています。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと検討中ですが、西鉄バス中心に回帰しようという気持ちもあります。雑誌「秘境路線バスをゆく」に寄稿させていただきました。

2016年03月12日

福川


「福川」。
ただ単に、カラーコピーだからだと思いますが、
壱岐交通のバス停の色は一定しなくて、
コーポレートカラーとか、イメージ戦略とか、
そんなん糞くらえという印象を受けます。

もしかしたら、路線とかエリアとかで色分けが起こっているのかもしれませんが、
こうやってよそ者がやって来て気づいていないということは、
意図があったとしても、効果がでていないということですので、
是非改善をお願いしたいと思います。上から目線失礼。



筒城浜から地図も持たず、ただなんとなく雰囲気と太陽の位置から、
こっちに歩いたらバス路線に出会えそうな気がする、
という本能だけで丘を登ったら、20分ほどでバス停に遭遇しました。

知識や情報を得るということは、それ自体が悦びでもありますが、
知らぬからこそ驚きとともにやってくる歓喜というものもありまして、
すでに西鉄の福岡都市圏エリアでは、そういうstrangerの感覚が味わえないので、
どこか遠くに行きたくなってしまいます。

対馬とかさらに何もわからないのですけれど、
あまり何も調べずに行くと、離島は本当に帰れない恐れが強いので、
どのへんで冒険をするかは難しいところです。
やはり、熊本か島原あたりが妥当なところでしょうか。



でも西鉄エリアであっても、バス路線は把握していても、
街に何があるのか、についてはさほど目を向けているわけでもなく、
街の散策とバス停、もしくはバスのある風景、ってのはニーズがあるように思います。

原点回帰という掛け声のもと、西鉄バスを再注目したいと頻りにいう割りに、
やるやる詐欺に終わっているのは、普段の人生や仕事ぶりと共通であって、
わざわざブログを書いて恥をさらしているようでもあり、反省せねばなりません。

最近の流行りは、写真のキャプションにならなくても、
適当にその時考えている文章を綴ることです。お気づきかもしれませんが。
そうやって、有耶無耶に2回目の壱岐訪問を終わります。

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Posted by ちょんびん at 17:17Comments(0)壱岐交通

2016年03月11日

山崎


海の傍まで走って、方向転換して、



待機時間は数分ですが、ちょいと休憩。



高台を越えて、けっこう大きな集落。



山崎漁港。



消防車庫の脇にバス停が立つのは、定番。



壱岐交通「山崎」。



渡良初瀬八幡と壱岐交通の枝線を回っていますが、
どこも朝昼晩と一応の本数があるので、なんとか使えます。

この日も、日曜日の昼便にもかかわらず、
筒城入口より先の独自区間で、4人利用者がありました。
福川でも女子高生がひとり降りていたので、
山崎に新道を通って直通せず、旧道を大回りする甲斐があるってもんです。

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Posted by ちょんびん at 17:17Comments(0)壱岐交通

2016年03月10日

漁協前


「漁協前」、勝本。



3本。隣の勝本入口まで、徒歩数分なので、
時刻表が掲載されているのは親切。
天ケ原方面行きは少ないので、優先的に乗ろうと思って今回往復しましたが、
夏の臨時便がイルカパークまで行っているようなので、
どっちにしろまた来ないといけないのでした。



壱岐といえば、ウニとイカ。
バスを紹介して、壱岐へ行きましょうと勧めているつもりの私、
ウニは苦手ですし、イカも呼子で足ると思ってますし、
まったく経済に貢献する端緒が見当たりません。

どこの地域も、発展してくれればいいのに、とは思うのですよ。
でもね、自分が感じたことを一時的に繕って、
適当に褒めてみたところで、他の人には嘘が感じ取れるでしょうし、
壱岐でバス以上に私を引き付けるものがないことは、
文章のそこかしこに、にじみ出てしまうのでしたw

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Posted by ちょんびん at 17:17Comments(0)壱岐交通

2016年03月09日

勝本入口


勝本芦辺もそうなのですが、街の造りが、海=道=家なのですよ。
そして防波堤があるでもなく、ここはガードレールがありますけど。
向こう側には辰の島への船乗り場が見えています。



地元のおばちゃんは、当方がカメラを構えているのはおろか、
後ろから路線バスがやって来るのも我関せずで、クラクションを鳴らされます。



芦辺方面へのバスが停車している中、反対側には多くの人がバス待ち。



郷ノ浦方面のバスへ、年配の女性ばかり数人が乗車。
バス待ちの間に足を滑らせると、そのまま海に落ち込めるようなロケーションですが、
そんな間抜けはいないのでしょう。
人間、設備環境が改善されると、それに合わせて劣化する人たちが現れますので、
どのくらいか程度の斟酌は必要なれど、多少の負荷は必要と考えます。



海沿いのバス通りから、街中へ入り込む突き当りの風景が好きです。




「勝本入口」。



まあ、1時間に1本弱が郷ノ浦まで行き、あと芦辺へと、
という感じの本数です。
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Posted by ちょんびん at 17:17Comments(0)壱岐交通

2016年03月08日

壱岐石田内海


放浪癖があります。
性格的には面倒くさがりなので、
休みの日に一日中部屋でゴロゴロしていても平気なのですが、
毎週繰り返すと、きっとどこかに行きたくてたまらなくなるでしょう。

現状では、そういうストレスがたまる前に、どこか出かけるので、
次はどこに行きたいのか、と自分の心に問いかけることがカタルシスとなり、
なんとなく平穏に生きています。

子どもの部活大会で壱岐を訪問し、試合が行われている合間に、
ちょいと1時間ほど観戦を抜け出して、山崎のバス停を観察。
そちらは翌日にバスに乗って再訪問したので、後日別に掲載するとして、
ここからは、山崎~筒城浜を歩いた景色でも。



海に向かって延びるレールは素敵です。大浦港もご覧ください。



大浦は天草五橋ができる前に、天草下島と九州本土との連絡点であり、
島の出入り口として繁栄した栄華の跡が見え隠れするのですが、
この辺の最盛期は、いつ頃でしょうか。

地元の方に伺ったところでは、勝本の現状の船が300艘くらいだけれども、
以前は800とか900とか登録があって、
北海道まで漁に大きな船で出ていた時代があり、
当時は高卒で船に乗りたての人たちが、月50万も60万稼いでいた時代だとか。

海ってつながっているので、遠洋に出る場合は特に、
なぜその港から出発しなければならないのか、がよくわからず、
消費地との関係を考えると、離島は物資運搬も面倒ですし、
優位性がどこにあるのか、私にはわかりません。

話が逸れました。山崎の最盛期の話でしたね。



海が見える高台に、少しだけ平坦部分があったら、そこを耕作地にする。
人は理屈で考えるよりずっと、自分の今いる場所から離れられない生き物なのかも。



美しい浜は、イルカの慰霊碑の立つ、塩津浜
リンク記事上にも、漂着物が多い、と書かれているように、
日本のものでないゴミが浜にたくさん打ち上げられていて、
地元の方が、海水浴シーズンへの準備でしょうか、ごみ拾いをされていました。

筒城方面へ向かう切通しは、地層がくっきり見えています。



ということで、海水浴シーズンだけ筒城浜バス停が設置される駐車場へ。
あまごころのバスがいたので撮影して、バスブログの体裁を整えます。



乗車距離からすると、壱岐交通のうち8割くらいは既に乗っているのですが、
通学路線をケアすることを考えると、いったいあと何回渡って来れば、
完乗を宣言することができるのでしょうか。ちょっと燃えます。

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Posted by ちょんびん at 17:17Comments(0)壱岐交通