地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2017年05月25日

大手門 八重桜2017

大手門 八重桜2017
濠とビルと間にバスと。

誰かに必要とされないからといって、理由は大体の場合自身にあるはずですから、
それを嘆いたところで慰めてくれる人など居ないと考えるべきでしょう。
構ってくれる人がいたとしたら、むしろその人にとってのその行為のメリットを穿つべきかと。

とはいいつつも、こうやってブログを公開するということは、
この写真に誰か価値を見出してくれたらいいのに、という願望があることは否定できません。
それが少数派であることは自覚したうえで。


大手門 八重桜2017
桜を撮って褒めてもらうのに最も必要なことは、
高価な機材でもカメラの腕でもなく、晴天に恵まれる運、もしくはその場に向かう情熱。
ということは、桜のシーズンずっと雨ということも稀でしょうから、
時間をどれだけやりくりできるかというマネジメント能力が求められています。
そういうのは、ちゃんと桜が撮影できるようになってから偉そうに述べてもらいたものです。


大手門 八重桜2017
文章はその時の気分を投影しますので、書いているときのBGMは大事です。
本日は関取花さんの歌と共にブログを書いておりますので、
いつもより僻み多めでお送りします。
https://www.youtube.com/watch?v=mLwUpCJrEPM


大手門 八重桜2017
で、書くことがなくなりました。


大手門 八重桜2017
もてたい、やせたい、恋をしてみたい、すこしチヤホヤされてみたい。


大手門 八重桜2017
なぜ私は、桜とバスを見ると、心が躍るのでしょうか。


大手門 八重桜2017
食いしん坊ですが、食べてみたことはありません、どちらも。


大手門 八重桜2017
父がこうやって常に夢見がちであること、息子たちはどういう気持ちで眺めているのでしょう。
自らの経験より、子が親を好きで居続けることに幻想を抱いてはいないので、
合理的に相互依存が継続できれば、それで充分です。とりあえず、自分に言い聞かす。







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Posted by ちょんびん at 16:16 │福岡均一区間