2017年07月17日
蚕豆が見た六本松
同じ場所を同じ時に取材して、それぞれブログを書こうという今回の企画、
さらに悪ノリを進めまして、同じ写真で書いたらどうなるのかというのがコレ。
事前にソラマメさんから5枚の写真をお送りいただいて、何を書かれたのか推測しつつ、
さらに文体まで真似ることができれば最高に面白い、、、、こともないですかね。
「ですます」調なのか「だである」調なのかが既に違いますから。

西新薬院を結ぶ城南線と、赤坂荒江を繋いでいる国道202号線、
それぞれに六本松バス停が存在する中、城南線側には区分のための「こんどう美容室」という副名がある。
というような「こんどう美容室」の説明に入るのか、もしくは、
「12」は警固町から大正通りに左折し、明治通りに右折する系統番号であり、
「13」は城内を経由する系統で、厳然たる区分があるのだが、
「快速12」は速達性を重視して、「13」と同じ城内経由の経路を採用している。
六本松を出発し、赤坂門まで途中停車がなければ問題がないのだが、
「快速13」と同じく、「快速12」も大手門に停まる。
FFGへの利用者のことを考えれば、ここから「快速13」に統一してしまったほうが親切な気がするが、
あくまで通勤時間帯だけの運用ということでそのままになっているのは、
想定利用者が定期利用客などに限定されるからだろうか。
というあたりの快速番号の設定に踏み込むのか、さてどのあたりから。

こんどう美容室とは、都心向けバス停のすぐ後ろにあるこれ。
それほど規模の大きい店ではないが、名前に採用されているということは、
現在も多少の広告料が払われているのか、払っていた過去があるのだと思われる。
呉服町の「大島眼科」や、博多駅駐車場の「おたふく」のように、
複数の場所が想起される地域名を特定するために愛称が使われているが、
ここの場合、道の反対側の「美容室前ではない」バス停の方も区分としては(こんどう美容室)であり、
前でないバス停までが「混同」される結果となっている。
というようなダジャレで攻めては来ないですよね、きっと(笑)。
福岡国際マラソンが藤崎から原に左折するコースであった頃、
5キロ地点は平山理容室とかいう普通の「街の散髪屋」だった。
こちらは偶然に5キロの地点に存在しただけで広告料のようなものは発生していないと考えられるが、
新聞などに掲載されるコース図等で頻繁にその名前は目にしており、
経済効果としてはいかほどのものだったのかは気になる。
あたりに派生してくれると、それはもうソラマメさんのブログではありませんw

ここは、エコルライナーの系統が赤坂門天神経由の「12」ルートと、薬院駅経由の「16」ルートがあるのに、
系統番号なしに隣り合わせで書かれていることへの懸念は取り上げたいところです。
あとは博多駅の新三井ビル前に停まるものと、博多口前に停まるものの違いについて。
乗り場がBCDになってしまったがゆえに違いが大きくなり、Aだったら三井前と大差なかったけど、
BCDまで連れて行かれると、という話になるのでしょうか。
いや六本松から博多駅に行くのであれば、一般的には城南線経由を選択するのではないのか。
すると博多駅の降車場所によって欄を分けていることが、却って複雑さを増す結果になっていないのか。
しかしながらこれが警固町であれば、博多駅までは国体道路経由がメインとなり、
このような区分が活用される余地が大きくなるので、一括での運用はなかなか難しい。
みたいな話になりませんかね。

これは行先番号のところに意識が向いていると考えれば、
ここから「5」に統一してしまってもよいという論調ですかね。
あと「4分間隔」ってのはバス繁栄の象徴の一つだと思うので、
こうやって15本以上あるのに4分間隔と書かれていない時刻表を見ると、
「どこに5分以上の空きがあるのか、何本ダイヤをいじると『4分間隔』と書けるのか」
を検証するのが沖浜の日常なのですが、ソラマメさんはいかがでしょう。

と、ここまで完全にこんどう美容室前のバス停フィーチャーで来てるのに、
最後に新設された油山観光道路経由のバス停写真が1枚突っ込まれるんですよねー。
天神博多駅から郊外に向かう場合、利用可能本数を増やすため、
六本松での乗り換えを検討するシーンは多かったと思われるのだが、
バス停の位置が同じでなくなったため、利用者は多少の不便を感じることとなる。
博多駅から「16」に乗って「200」に乗り換えて飯倉方面
天神協和ビルから「13」に乗って「214」に乗り換えて野方方面
天神北から「204」に乗って「12」に乗り換えて田島方面、「13」に乗り換えて笹丘方面
など、天神や博多の乗り場移動を回避する意味でも便利だった乗り継ぎが、
六本松で移動を必要とする状態になったため、
どう人の流れが変化するのかは、興味のあるところ。
てな辺りは、たぶん共通の価値観を持ってるはずなんですけどね、私と彼(笑)。
当たった方が面白いのか、完全に外して空回りしたほうが面白いのかが分からないので、
「この写真でソラマメさんが何を書くのか」、けっこう真剣に予想してみました。
こんどうびよ「うし」つかよ!という結果はこちらから⇒INSIDE SORAMAME「もっと愛をください(48)」
さらに悪ノリを進めまして、同じ写真で書いたらどうなるのかというのがコレ。
事前にソラマメさんから5枚の写真をお送りいただいて、何を書かれたのか推測しつつ、
さらに文体まで真似ることができれば最高に面白い、、、、こともないですかね。
「ですます」調なのか「だである」調なのかが既に違いますから。

西新薬院を結ぶ城南線と、赤坂荒江を繋いでいる国道202号線、
それぞれに六本松バス停が存在する中、城南線側には区分のための「こんどう美容室」という副名がある。
というような「こんどう美容室」の説明に入るのか、もしくは、
「12」は警固町から大正通りに左折し、明治通りに右折する系統番号であり、
「13」は城内を経由する系統で、厳然たる区分があるのだが、
「快速12」は速達性を重視して、「13」と同じ城内経由の経路を採用している。
六本松を出発し、赤坂門まで途中停車がなければ問題がないのだが、
「快速13」と同じく、「快速12」も大手門に停まる。
FFGへの利用者のことを考えれば、ここから「快速13」に統一してしまったほうが親切な気がするが、
あくまで通勤時間帯だけの運用ということでそのままになっているのは、
想定利用者が定期利用客などに限定されるからだろうか。
というあたりの快速番号の設定に踏み込むのか、さてどのあたりから。

こんどう美容室とは、都心向けバス停のすぐ後ろにあるこれ。
それほど規模の大きい店ではないが、名前に採用されているということは、
現在も多少の広告料が払われているのか、払っていた過去があるのだと思われる。
呉服町の「大島眼科」や、博多駅駐車場の「おたふく」のように、
複数の場所が想起される地域名を特定するために愛称が使われているが、
ここの場合、道の反対側の「美容室前ではない」バス停の方も区分としては(こんどう美容室)であり、
前でないバス停までが「混同」される結果となっている。
というようなダジャレで攻めては来ないですよね、きっと(笑)。
福岡国際マラソンが藤崎から原に左折するコースであった頃、
5キロ地点は平山理容室とかいう普通の「街の散髪屋」だった。
こちらは偶然に5キロの地点に存在しただけで広告料のようなものは発生していないと考えられるが、
新聞などに掲載されるコース図等で頻繁にその名前は目にしており、
経済効果としてはいかほどのものだったのかは気になる。
あたりに派生してくれると、それはもうソラマメさんのブログではありませんw

ここは、エコルライナーの系統が赤坂門天神経由の「12」ルートと、薬院駅経由の「16」ルートがあるのに、
系統番号なしに隣り合わせで書かれていることへの懸念は取り上げたいところです。
あとは博多駅の新三井ビル前に停まるものと、博多口前に停まるものの違いについて。
乗り場がBCDになってしまったがゆえに違いが大きくなり、Aだったら三井前と大差なかったけど、
BCDまで連れて行かれると、という話になるのでしょうか。
いや六本松から博多駅に行くのであれば、一般的には城南線経由を選択するのではないのか。
すると博多駅の降車場所によって欄を分けていることが、却って複雑さを増す結果になっていないのか。
しかしながらこれが警固町であれば、博多駅までは国体道路経由がメインとなり、
このような区分が活用される余地が大きくなるので、一括での運用はなかなか難しい。
みたいな話になりませんかね。

これは行先番号のところに意識が向いていると考えれば、
ここから「5」に統一してしまってもよいという論調ですかね。
あと「4分間隔」ってのはバス繁栄の象徴の一つだと思うので、
こうやって15本以上あるのに4分間隔と書かれていない時刻表を見ると、
「どこに5分以上の空きがあるのか、何本ダイヤをいじると『4分間隔』と書けるのか」
を検証するのが沖浜の日常なのですが、ソラマメさんはいかがでしょう。

と、ここまで完全にこんどう美容室前のバス停フィーチャーで来てるのに、
最後に新設された油山観光道路経由のバス停写真が1枚突っ込まれるんですよねー。
天神博多駅から郊外に向かう場合、利用可能本数を増やすため、
六本松での乗り換えを検討するシーンは多かったと思われるのだが、
バス停の位置が同じでなくなったため、利用者は多少の不便を感じることとなる。
博多駅から「16」に乗って「200」に乗り換えて飯倉方面
天神協和ビルから「13」に乗って「214」に乗り換えて野方方面
天神北から「204」に乗って「12」に乗り換えて田島方面、「13」に乗り換えて笹丘方面
など、天神や博多の乗り場移動を回避する意味でも便利だった乗り継ぎが、
六本松で移動を必要とする状態になったため、
どう人の流れが変化するのかは、興味のあるところ。
てな辺りは、たぶん共通の価値観を持ってるはずなんですけどね、私と彼(笑)。
当たった方が面白いのか、完全に外して空回りしたほうが面白いのかが分からないので、
「この写真でソラマメさんが何を書くのか」、けっこう真剣に予想してみました。
こんどうびよ「うし」つかよ!という結果はこちらから⇒INSIDE SORAMAME「もっと愛をください(48)」