地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2011年06月27日

レトロ桟橋通り⑥

レトロ桟橋通り⑥
恒見・柄杓田・青浜・喜多久・白野江と、楽しそうな行先が並びます。


レトロ桟橋通り⑥
レトロ桟橋通の6。
私はこの、同じ名前で場所が違う複数のバス停があって、
どこからどこ行きのバスが出発しているか、
という分類が非常に苦手です。

赤間急行が郵便局前から日銀前に移動して、
18Aから19になりましたが、AなのかBなのかわかりません。
警固神社から天神方面に曲がると、
300番台と500番台で停まる場所が違うのはわかっていますが、
どっちが何番乗り場で、天神○○前の○○が何なのかも覚えられません。

乗りたいバスの方角は分かっているので、
天神四丁目や中洲、天神南、天神三丁目まで行って乗れば、
あまり困ることもないのですが、
バスナビで検索するときに、天神のどれか選ぶ必要があるので戸惑います。

天神から帰宅しようとして、天神地区→原を検索すると、
天神北(3)と天神北(9)が標示されるんですが、
どっちが都市高速経由でどっちが六本松経由なのか、
何度失敗しても記憶できないのは、どういう了見なんでしょう。


レトロ桟橋通り⑥
ということで、このバス停からも、
何番のどこ行きが発着しているか挙げようとすると、かなり苦労するのですが、
(「170」の青葉車庫・大門と、前掲の40番台と、あとは門司学園「45」くらい?)
一時期だけ走った「106」にここから乗った、
という細かいことは、なぜか記憶から消えないのです。



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Posted by ちょんびん at 07:07 │北九州
この記事へのコメント
続けて、こんばんは。
天神、博多駅、三萩野、小倉駅など乗り場の位置関係はあまりわからないです。
佐賀でいうとややこしいのは片田江(東西南北)や県庁地区、佐賀駅南口だと思います。市営昭和祐徳西鉄それぞれで停まりかたに違いがあるのも一因だと思います。慣れた今でも少し考える必要があります、私。
Posted by SJK at 2011年06月27日 20:20
続けましてこんばんは。
そういえば私、博多駅BTは比較的大丈夫ですね。

小倉駅は把握しようと思ったことすらありません。
片田江も東西南北、とりあえず前を走る市営バスは、
全部停まるようになって、深く考えるのをやめました。
佐賀駅南口がどうややこしいのかすら知りませんし、
佐賀市営バスの系統番号が全部言えるかどうかも怪しいです。

そんな中、昭和バスは愛敬町に営業所があった時代から、
あまり複雑に走らないせいか、だいたい分かってるつもりです。
結局は思い入れの強弱なんでしょうが、
なぜ興味の選択が行われるのか、その根拠自体が不明なので、
知識分布に生じている偏り自体も、明確な傾向はつかめていません。
Posted by ちょんびん at 2011年06月27日 21:52
佐賀駅南口、ややこしいなんて思っているのは私だけだったりして…
市営バス、昭和バスは唐人町経由と紡績通り(市営)、堀江通り(昭和)経由でバス停が異なり

佐賀駅から郊外に向かう時には、紡績通り、堀江通り経由は唐人町経由の佐賀駅南口バス停の前を通りますが
通過していきます。
といっても、紡績・堀江通り経由は市営が2系統に、昭和の古湯・北山線、三反田線のみで利用者が限られていて問題にならないと勝手に推測…
Posted by SJK at 2011年06月27日 22:55
佐賀駅南口、そういえば通過するバス停がありますね。
次に佐賀に行くときに、あらためて検証してみたいと思います。

あとから思いつきましたが、飯塚の嘉穂劇場あたりも、
停まったり停まらなかったり、把握するまで時間がかかりました。
Posted by ちょんびん at 2011年06月28日 20:20