地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2012年03月27日

上祝子

上祝子
祝子川温泉から、歩いて道を下ります。


上祝子
大きな岩のあるところ、


上祝子上祝子上祝子
「上祝子」のバス停。


上祝子上祝子
道が分岐して、キャンプ場があるようですが、
コテージ大崩、ってのは、泊まるのをためらいそうです。


上祝子
大崩山の登山口なので、妥当性のある名前なんですけど、
大崩の茶屋、ってのもインパクトがありますよね。


上祝子
登山客が押し寄せた時期があったのか、それとも、温泉客なのか。
バス路線の沿道には、小学校の跡もありましたので、
多くの地元の人に愛されていたのか、旅館と食料品雑貨店の併設、伊藤商店。


上祝子
その間を、このサイズのバスが走る姿、いつまでも見られるものなのかどうか。



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Posted by ちょんびん at 17:17 │宮崎交通
この記事へのコメント
9/26(水) 今日はいよいよ狭隘四天王最後の未踏地祝子川温泉へ。気合を入れて天神6:00発「とよのくに」でスタート。延岡は東京から行きにくく計画段階で何度も挫折、最後まで残った場所。今回とよのくに→パシフィックライナーへ乗継ぎ延岡まで南下しますが大分での乗継ぎ時間が短く要町で17分。しかしこの時期の大分道なら定時到着確率高いと判断、Pライナーの指定席を予約しました。結果は吉、要町には定時到着し亀ノ井車両のPライナーに余裕で乗り継ぐと10人ほどの乗車、途中休憩を挟み二時間で延岡ICに到着、私一人が下車。延岡までの最寄りバス停は北500mにある高千穂線の小峰ですが反対方向に歩き徒歩で約10分の福祉大線天下橋(あもりばし)へ移動。停留所はコンビニ前でわかりやすくちょうど延岡行、南延岡行と立て続けに来るダイヤ。少しでも多く乗りたい私は南延岡行で中町~中央通り一丁目と乗り継ぎ延岡駅へ。駅は新しくなってますが駅前は工事中。12:00発の祝子川温泉行きは嬉しい大型車。レーヨン前で鋭角に曲り祝子川沿いに入ります、乗客は桑平までにすべて下車しあとは私の貸切。六首(ろくび)から発電所~下祝子と四天王の名を遺憾なく発揮してくれる超狭隘区間の連続です。この区間の往復で計5回の離合がありましたが難なくさばいた運転手さんのテクニックはすごいものです。この路線のすばらしさはとても簡単には表現出来ません、ただただ感激するのみ。さすが管理人さんを始めとする”バス旅プロ集団”(私はそう呼ばせていただいております)推薦路線です。延岡に戻り祝子川の余韻を楽しみながら次は高千穂。おっとその前に延岡地区の宮交バスは大中古参車の宝庫です、見ていて飽きません。次はここで旧型車両乗りまくりたいです。
発車前強い雨が降り始め旧道経由の高千穂行は2人を乗せてスタート。高千穂までは1時間半以上かかり随分遠い所なのですね。このバスの運転手さんはハンドルさばきがスムーズで乗り心地は非常に快適でした。高千穂BCでは延岡を45分後に出た熊本行き”たかちほ号”が先着していましたが中国人の集団が地べたでトランク広げたり、何度も運転手さんを呼び荷物入れに出し入れしたりと、やはりマナーはよくないな、案の定と言うかだいぶ遅れて発車して行きました。
約30分のインターバルで五ヶ瀬町立病院行に乗り継ぎます。延岡から乗ってきたバスと同じ車両で同じ運転手さん。学校帰りの中・高生7~8人を乗せて出発しましたが全員終点まで乗りさらに五ヶ瀬町Gラインに乗り込んで行きました。私も鞍岡線に乗り馬見原へ。馬見原は3度目ですが熊本バスの重厚な営業所が跡形もなく取り壊されてしまったのは残念です。今回Gラインでつなぐルートは接続も良く一度乗ってみたかったのです。馬見原から熊本バスで矢部の浜町へ、ここからまだ内大臣経由があったのですが既に暗くなっていたのと、この時まだ内大臣が復旧しているとは知らず軟弱にも御船経由で熊本到着。自分はまだまだ甘いです。来年もう一度このルート辿ってみます。
Posted by せいやま at 2018年11月12日 13:37