地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2021年05月28日

下長尾(堀川)

下長尾(堀川)
失礼な話、終点は途中バス停より尊いのです。
堀川バスの郊外終点、柴庵や板屋や柳、鹿子尾や田代は忘れませんが、左手上は忘れます。


下長尾(堀川)
それがこういう道路の陥没によって、途中バス停が急に打ち切り終点に。


下長尾(堀川)
川の流れが曲がる時、上流からの勢いをそのまま受け止める外側に攻撃面が生まれます。
この場合は「攻撃する面」ではなく、水流に攻撃「される」側です。そして崩れます。
なので蛇行地で橋を2本架けて反対の岸を経由するのは、
崩落しやすいところに道路を通さない知恵でもあります。あくまで費用対効果ですけど。


下長尾(堀川)
穏やかな時の川は、荒れるときの姿を想像させません。
温厚な人が起こると怖いのと一緒ですか違いますかそうですか。


下長尾(堀川)
着々と進められる工事。いまはもう復旧しています。


下長尾(堀川)
家の前が崩れています。


下長尾(堀川)
臨時バス停は消防団の車庫脇に。


下長尾(堀川)
下長尾。


下長尾(堀川)
八女の中心部に下るほうだけ。


下長尾(堀川)
山側の迂回道路が狭いためバスは進めませんが、臨時タクシーで補充。
でも日祝日は走らないので、最初から乗らない前提ですか。


下長尾(堀川)
災害地点のすぐ手前にちょうどいい転回場があったわけではなく、
これ臨時の折り返し場にするために整備されたんですよね?
何度となく走っているところでも、漫然と眺めているだけでは全く記憶に残りません。
でも水害で下長尾止めが一時期あったことは、もう死ぬまで忘れないと思います。忘れるかな。





同じカテゴリー(堀川バス)の記事画像
西鉄柳川2020
井延
八女IC(インターチェンジ)
道の駅たちばな循環バス実証実験
大宝自動車ほたるの館前
三川の回送
同じカテゴリー(堀川バス)の記事
 西鉄柳川2020 (2022-04-07 07:07)
 井延 (2022-01-31 07:07)
 八女IC(インターチェンジ) (2022-01-14 07:07)
 道の駅たちばな循環バス実証実験 (2021-10-28 07:07)
 大宝自動車ほたるの館前 (2020-08-08 07:07)
 三川の回送 (2017-06-15 06:06)

Posted by ちょんびん at 17:17 │堀川バス
この記事へのコメント
「温厚な人が怒ると怖いのと一緒ですか」
面白い例えですね。多くの共感が得られるかどうかはさておき、
こういうセンスは好きです。
Posted by よよよ at 2021年05月30日 16:34
多くの共感は無理ですね。
このブログに興味を持つ時点で、すでに社会の主流からドロップアウトです。
Posted by ちょんびんちょんびん at 2021年05月31日 20:12