地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2024年01月28日

葉木駅


同じ球磨川の沿線でも、土砂災害の程度には大きな差があり、



葉木駅はましなほう



線路が水面からちょっと高かったのか



そのまま



すぐにでも、



列車がやってきそうな雰囲気を湛えていました

熊本まで1000円そこそこで行ける距離なんですねえ。

  


Posted by ちょんびん at 17:17産交バス

2024年01月27日

坂本駅


駅舎とバス停



産交バス、坂本駅前



八代市役所へ



毎時1本の生活路線



豪雨災害によって、ここまでバスが来なくなり、路線復旧しないままに廃止となりました。





不通となった肥薩線の代行車両は、八代~坂本と一勝地~人吉のみ



タクシーで足る程度の人数のようで



公共交通の独立採算性をどこまで求めるのか、という話なのでしょう。



埋もれた線路




倒れた駅名標



人の気配がない駅前



崩れた橋の処理



流された橋



残った橋脚



アスファルト舗装された線路跡。鉄道信号機はそのままに

  


Posted by ちょんびん at 17:17産交バス

2024年01月25日

久井原


バス路線の廃止を惜しむという懐古趣味的な活動を、
いつから始めていれば後悔せずに済んだのか、というのは難しい問題ですが、
山鹿~玉名の各系統が走っていた頃の記録としては、ぎりぎり間に合ったという感じでしょうか。



久井原



もともとここは内田で分岐して和仁のほうへ北上する路線の途中でしたが、
系統廃止とともに下津原経由と統合されて、辛うじて数往復が存続した区間でした。



それもまた過去のものに



路線の廃止は令和3年(2021年)の3月、その前年には、西小学校も閉校になりました。
地方というのがどうなっていくのか、それを考えるのは若い人に託します。


  


Posted by ちょんびん at 07:07産交バス

2024年01月22日

川口二丁


どこに行くのかよく分からない表示。























どれも懐かしく感じられる車両ばかりですねえ。2019年3月撮影でした。

  


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2024年01月21日

上方原


終点は上方原、しかし車両の行先表示は方原



楠浦と楠甫も初心者泣かせ











平成31年3月廃止だったようです。
常に何かに追いかけられ続け、廃止の時期はおろか、
どこが存続でどこが廃止なのかもまま分からなくなります。
上方原の場合は、公式の路線図でも廃止後に長く記載が残ったりして猶更



















ふだんのラッピング広告は気にならないのですが、
廃止前の記録として派手な装飾面を撮ることになると、これじゃない感が増しますね

  


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2024年01月20日

荒尾バスセンター長洲才の木廃止

2020年9月の荒尾バスセンターです







長洲港経由の新玉名駅ゆき21



才の木経由や、長洲付近の路線がなくなるため、路線図と、



時刻表の記録など。















細かい運用は時として複雑化を招き、却って利用者を混乱させるかもしれないなあという事例。







牛水下より下が消えたり、グリーンランドから才の木への線が消えたり。







そういう日でした。

  


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2022年07月18日

小山団地(おやまだんち)


トラックターミナル



団地



こちらが東の端で、西の端が川口や五丁。市街を東西に繋ぐ路線の終点







小山団地。







あんまり団地っぽくない周辺景観です。




  


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2022年06月10日

下城


新道が拡幅ではなくバイパスとしてできると、旧道はそのままの規格で維持され、
集落が移ることなければ、バス路線はそのままの経路を選択し、



下城。



杖立と小国、そして外輪山を下って阿蘇も



熊本の最果てに、交通センターから直通バスが走っていた時代もあると、
リアルタイムで認識していても、今の状況では信じがたいです。



公孫樹の映えない季節に、



いかにも台地を形成する岩盤で、この先で滝になります。



桜。



商店は新道に面して。



貸店舗



小屋



バスが橋を渡ります。


  


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2022年06月05日

熊本港フェリーのりば前


熊本港ゆき西工



折り返して去ってゆきます



熊本港フェリーのりば前



駅まで30分







ターミナル



物産館



島原までの船も30分、近いんですよ島原、でも間に海があると歩けないので、
直線距離とは別の遠さが生じます。



いつもSUNQパスのお世話になるので、あらためて運賃1100円は気軽に出せる金額でもないなと
そう言いつつSUNQパスの金額は迂闊にカード決済するんですけどね。



そして船



バス



バス



バス(語彙力)



船(語彙力)



こんどは別の日に、島原から渡ってきました



そして同じものには反応するのです、一貫性と呼べば褒めたことになります



バスのりばへ







桜町まで40分



載せるとまた乗りたくなります、というのは典型的な「キリがない」状態です。

  


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2022年05月16日

奴留湯


かつては、宮原~豊後森の代替バスとして、玖珠観光の路線も交わる場所でした。



産交バス、奴留湯。



ベンチ



奴留湯温泉の浴場。











商店の並ぶ繁華街



味の素







小学校のスクールバス



リエッセが最後の雄姿を。


  


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