2017年09月24日
ゆめタウン行橋

ゆめタウン駐車場の一角に、太陽交通バスの専用スペース。

豊津役場行き。

太陽交通の面白さは、素人が見てもわかりやすい車両の多様性。

スペースに限りがあるので、時間帯によっては追い出されるバスも。

路線車にこんなんも入ります。この日のこれは香春行き。

なかなか充実した路線ぶり。八木山バイパスを経由すると、京築エリアけっこう近いです。

そこそこ本数はあるのですが、けっこう空く時間帯もありまして、
次のバスに乗るため、駅まで歩く羽目になりました。
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2017年09月23日
行橋駅東口

千鳥饅頭の奥の空き地になっているところが、西鉄バス行橋駅前のターミナル跡。
大学時代に岩熊行きに乗ったのが初訪問、その日に尾崎豊が亡くなりました。かなり昔。
太陽交通バス、まだ幕車がたくさん居るのが素敵です。

ゆめタウン行橋から駅まで歩いて帰る途中。にしのみやしかと思いましたが、西「宮市」なのですね。

蓑島行きに非常にそそられつつも、この日は午後から用事があるため泣く泣く断念。

平日のほうが路線も本数も充実してますので、一日券がないのが残念です。

でもまあ、香春行って帰るだけでも楽しいと思うので、今年のうちにはもう一度、と思っています。
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2017年09月22日
木井馬場

豊津支所から大きなバスに乗って、

終点まで10分あまり。けっこうあっさりと到着。

太陽交通の標準バス停は、設備控えめで予算節約な感じ。でも可愛らしいのです。

木井馬場終点。毎日4本。

犀川方面への橋。パジェロバスが走っていた頃を思い出しながら。
もう普通のバスで乗ったからパジェロバスには乗りに行かなくていいや、
と思った当時の自分を殴ってやりたい気分になりつつ。

川向こうに待機するバスを眺めます。

土日祝は1日乗り放題の周遊券が大人500円税込み。

ここ木井馬場から行橋まで往復するだけで元が取れますので、乗車の皆さん購入されてました。
地元の事業社さんがこうやって普及努力をされておられるのを見ると、
西鉄から運営主体が転換されてよかったねという気分になれます。
地元ということで西鉄にはそれなりに思い入れがあるつもりですが、
昨日はシーホークから福岡空港までリムジンバスに乗って快適でしたし、
べつに福岡都市圏全部が西鉄じゃなくてもいいのに、って思う人の気持ちも理解できます。
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2017年09月21日
豊津支所

伊良原ダムを再訪。おこぼう庵に届け物をするのが主目的でしたが、荒戸橋が消えたと聞いて、

いちおう、自分の目で確認を。
この時に買った伊良原の新米をいま食べておりますが、それはそれは美味いですよ、ほんとに。

そして、ほぼ初めての太陽交通乗りバスのため移動。

郊外向けバス停。

豊津支所。犀川駅や帆柱に行くこともなく、木井馬場が終点。しかもこの本数。

行橋方面の乗り場は、まだバスが大事な交通手段だった時代の風格があります。
まあここは平成筑豊鉄道の駅と役場や高校が離れているので、
いまだにバス需要はそこそこあるんでしょうけど、昭和の隆盛に想いを馳せると、
もう比較するのも心が萎える程度でしかないわけです。

さらには私が伺うのは大体において日祝日でありますので、
通学生の姿が見えない状態では、いっそう閑散とした空気だけが感じられるのです。

それでもこうやって、毎時バスが出発していきます。経由的にも行橋まで2系統。

あんまり都会に向かってそうでもないですかね。

豊津町役場、今はみやこ町役場の豊津支所。

バスは日祝日の利用者数からすると過剰供給のちゃんとした車両が来ます。
平日は高校生がたくさん乗るんでしょうね。これで木井馬場に向かいます。
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2017年03月20日
豊津支所

もとの豊津町役場、いまは豊津支所、みやこ町。
近くに高校があるので、女子高生がふたり、食事しながら話をしていました。
そこに来るはずのないバス、中から20名以上のバスヲタ。
彼女たちの人生の中で、黒い思い出として残らないことを祈るのみです。

立派なバス用スペースに、思い思いの角度からカメラを向けます。
女子高生、逃げることもできず、ずっと座っていました。

高いところに豊津支所。

理容こばやし、電話番号4ケタ。
そういえば大学入学(平成3年)したとき、同級生の勝山町出身者の実家は、
市外局番が093032だったのが印象深く、まだこうやって番号を覚えています。
彼は西鉄高速バスで運転士をしているはずなのですが、元気にしているでしょうか。
地図を見てみたら、この近くの高校も、いまは豊津高校ではないのですね。
育徳館高校ねぇ、まあ地元ではすでに馴染んでいるのかもしれませんね。
西福岡高校も、講倫館高校になって、すでに西高下を知らぬ世代が増えていますし。
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