2016年03月16日
熊本交通センター(仮)

ここのところ文字数の多い記事ばかりなので、きょうはざーっと。山鹿から。

取り壊される前の交通センター。

待機整列。そして過剰なまでの誘導員。

高速バスいろいろ。

多色整列。四字熟語みたいでしょ。

百花繚乱、というほど艶やかでも艶やかでもなく。
あでやかでもつややかでも、と読んでくださいw
おとなげないだいにんき、みたいなもんです。たわごとざれごと、でも同じ。

南関上町直行。LED切れ。

熊本市内路線は、まだ把握していないところが各地にあるのですが、
全てを知ってしまいたくない、という気持ちも多分に。
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タグ :熊本交通センター
2015年12月25日
2015年10月03日
熊本交通センター最終日4:電鉄バス

ということで、最後は熊本電鉄バス。
都市バスについてノータッチなのは、ご勘弁ください。
本日は、実際に記事を書き終えたらそのままUPすることにより、
写真の編集と並べ替えと文章にどのくらいの時間をかけているのか、
リアルタイム感を演出しようと目論んでみたのですが、
途中でご飯食べたり、電話がかかってきたり、なんか慌ただしいです。
けれども、実際に予約投稿で書きためている時でも、
そのような妨害はいろいろと起こりますので、
だいたいこの程度の所要時間である、と言えないこともないのかも。

23時30分の電鉄バスは、2台同時出発。北9の杉並台と、北1の菊池プラザ。

17番のりば

最終日が金曜日だったら、深夜バスがありますので、
また違った順序になっていました。
さらに遅い時間まで滞在する必要が生じていたはずですので、
翌日も朝6時半から仕事の私が、最後まで交通センターにいたかどうかは疑問です。

18番のりば、菊池方面。

時刻表。

そして、2台並んで、出発の時刻を迎えましたが、

信号のタイミングによって、1台だけ残されたのは、
すでに載せさせていただいた通りです。
2015年10月01日
熊本交通センター最終便

2015年9月30日、23時30分、交通センターからの最終便、
熊本電鉄バスの「北9」杉並台行きと、「北1」菊池プラザ行きが、同時に出発。
場内信号が、杉並台行きの通過と共にタイミング良く赤に変わり、
最後に菊池行きだけが残されました。最後の一台。
昭和バスや産交、熊本バスの廃止分を追いかけていたため、
ブログの予約投稿分が尽きまして、本日はこれでお茶を濁して終わります。
あしたの更新も、どのようになるかわかりません。あしからず。
2015年09月08日
熊本交通センターメモリーズ

夕暮れの乗り換え、熊本交通センター。

軋むエスカレーター。

のりば案内。

ふむ。

ホテル入口。

案内所のお姐さんは、天神より少し田舎くさくて、愛が溢れています。

特急バスの路線図なんかが、あとから懐かしくなるのではないかと。

これなんかも。
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2015年09月04日
熊電藤崎宮前駅

バス停は、「藤崎宮駅前」。

駅は、「藤崎宮前駅」。

改札は、何も持たずとも通れます。

窓口の開いている時間は、そう長くありません。

1時間に2ほーん。あと朝夕は倍増。
この撮影は7月で、まだダイヤ改正前ですが、
このあとに増便が行われまして、終電が遅くまで走るようになったり、
攻めの姿勢で便利になっています。

青ガエルくんは、今年度限りであります。
もうケロロラッピングは終わりましたが、恐らく5001が消えるまで、
ずっとこの口調を続けるのであります。
もともと明治政府の軍隊を調製したのが長州藩で、
この「あります」口調は山口の方言から来ているという話を聞いたことがありますです。

ホーム。

家の間を縫うように、電車がやってきます。
終電が遅くなると乗客には便利でしょうが、沿線の人は迷惑かもですね。
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2015年09月03日
藤崎宮駅前

熊本市内近郊を1日回っていると、どこかでアクセントとして、電車に乗りたくなります。

でも地理的な都合と予算的な都合で、山鹿か南関、荒尾から逍遥を始める私は、
大体の場合において、一日乗車券は産交で買うわけで、
なんとなく電鉄さんにはタダで電車に乗せていただいている気分。
今回は武蔵ヶ丘で乗り換えたので、電鉄バスの車内で一日券を買いましたが。

ということで、金銭的な貢献をあまりしていない代わりに、
なるべく熊本電鉄のことは採りあげておこうと思うのです。

だから、この立派な設えのバス停、「藤崎宮駅前」が、

平日の朝に、ちょっとだけバスが来るということも。
御代志から熊本市街への電車、藤崎宮前で切れるのに中途半端感があるのですが、
そこから乗り換えるのにまた手間がかかるとなると、電車乗りづらいですよねー。
北熊本で乗り換えるといいんですかねー。でも電車のルートにほぼ並行して、
電鉄バスの路線も延びてますもんねー。じゃあ最初からバスでもいいですよねー、と
応援したいのかどうなのかわからないことを書いておきます。
バス停は藤崎宮駅+前であり、駅は藤崎宮前+駅です。

なんか列を成しているので有名そうな店に惹かれますが、

乗り回している際の食事は常にぞんざいで、
なかなか昼も店に腰を落ち着けて食べる、ということができません。
本当に心も体も貧しいのです。
クラウドファンディングでもやってみましょうかねー。
福岡県内の全てのバス停を記録するために、お金恵んでください、的な(笑)。
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2015年09月02日
子飼本町

バスを降りて、

「子飼本町」。どこにでもいるくまモン。

一日乗車券が共通になってからは、
電鉄だろうが産交だろうが、あんまり関係なくなりましたよね。

向かいのバス停の記憶すらなく、

交差点が広くなっていることに戸惑う私。

気分は、どこだ、ここ?

この商店街の入り口の雰囲気は、井尻駅前と共通。
こういう写真を撮り続けていたら、いつか女子高生に訴えられると思います。
私のブログ更新が滞るようになったとしても、それは逮捕されたからではなくて、
ただ単にやる気が失われたからだとは思いますが。

もう、橋付近に見覚えは何もありません。
1999年頃は、商店街内に取引先があって、毎月橋のそばの駐車場に車を停めて、
営業に回ったついでにバスを眺めていたものですが。
すっかり変わった風景に戸惑いながら、子飼本町をあとにしました。
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2015年09月01日
楠団地

大きなクスノキの下でバスが時間調整。

消されているのは市営、メインは電鉄。

中に、終点の転回場設備。

こちら、産交が停まっています。

豊肥線の線路の南側を行く「子」系統は、

電鉄と産交のダブルトラック。
個人的には、子飼橋を渡らないのに「子」系統なのが、私の混乱を増幅させます。

待機中のバス。
次にどこへ行くのか決めずに何処彼処逍遥している際、
出会うバスが大きいか小さいかってのは、次に乗るバスの決定に大きな影響を及ぼします。

よいですなぁ、この広い設備。

いやいや、団地側から発着するバスも、よいものですよ。
って誰に向かって語っているのやら。

「北9」。麻生田本村経由はここを通らないので、本数が少し減ります。

回送バスも通過したりして、頻繁にバスは目にしますが。

終点それぞれに行ったことはあっても、相互の位置関係把握が伴わない私は、
途中どこで分岐しているのか、なんてことにはまだ答えられません。
杉並台がいちばん安定して本数があるのですなぁ、と再確認。
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