2019年05月08日
行橋駅東口

新設されて間もない「行橋駅東口」次は小波瀬。

本陣會の廃止路線完全復活祭のあと、行橋営業所から駅まではそこそこ距離あるなーと思いました。
短距離での乗降も可能なので、営業所と駅の相互移動でも使いではありそうです。
それなら「19」も、行橋営業所=駅=駅通りと回ったらどうかとも考えます。
太陽交通で足りると判断する方が妥当ですかね。

毎時1本以上は担保されています。
60分以上待たされるのは、平日の9時48分から10時54分までだけですかね。

ヤフオクドーム行き。
行橋から天神まで1640円、ドームまで2160円、天神からドームまで230円。
それでも乗り換えの手間とか着席とか考えたら、直行を選ぶのはアリでしょうね。

ということで、駅前に西鉄のバス停が立ったことが、何よりうれしいのでございます。
そういいつつ、元の駅前発着所の撮影は忘れてますが。

行橋駅、18時を過ぎても空が明るいです。

太陽交通の行橋駅行きが到着。
ブログ記事としてバス車両が収められたので、満足して帰路につきます。
2019年05月07日
行橋営業所帰還

わたくし車両に対しての造詣が深くないので、こう停まられても何の違和感もなく、
ああ行橋にもスマートループの中型がいるのね、と流すこと請け合い。

実際、いますからね。

ということで、弥生が丘のバスで行橋解散という有難い状況を、
今ひとつ享受も活用もできぬまま、当方の視線は営業所の外に向きます。
2011年掲載の行橋営業所
http://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e749871.html

YUKUHASHI OFFICE
行橋営業所。

高速福岡方面が消えていますが、小倉も方向は間違いないとしても直通はなくなりました。

九州労災病院にすべて行きますが、曽根北へ回るものが朝だけ。
いちど西鉄路線バス完乗を果たした当方でございますが、
すでにこうやって未乗区間ができまして、把握はしておりますが目を背けております。

こうやって路線図を見ると、行きたくなりますけどね。

太陽交通は行橋駅を拠点とするので、こちら側は駅とゆめタウン行きのみ。

好評運行中の高速バスは、

経路変更になりまして、あっち側に曲がるようになっています。
ああこれも未乗区間だよなあ、と思いつつ見送りました。

善哉。
2017年11月11日
伊良原ダム廃止路線完全復活祭まとめ
もともとは、マニアのオフ会がきっかけだったのです。
犀川から帆柱登山口まで、かつては西鉄バスの路線があり、
ある時期は「パジェロバス」なるものも走っていました。
路線は廃止になって久しいのですが、このたび「伊良原ダム」の建設が完了し、
湛水が始まることで元のバス路線道路は周辺の集落とともに水没することに。
県のダム建設事務所から許可をいただいて、マニア25名ほどを乗せたバスが、
一般車両通行止めになった道路を走ったのが、2017年の3月。
個人的にはとても昔のことのようにも思えますが、今年の春なんですよね。
http://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e1986944.html
東京のウェブメディア「デイリーポータルZ」さんから取材もいただくなど、
西鉄バス廃止路線完全復活祭が3回目にして円熟期を迎えたと感じました。
その時に同行いただいた上伊良原の方が話されたのでしょうか、
ダムの底に沈む道を我々がバスで走ったことが、地元の人に知るところとなったのです。
ダム建設のため住み慣れた土地から移住しなければならなかった方々を中心に、
「私たちも最後の記念に思い出の地をバスで走りたい」
という声が上がったのは、まあ必然と言えるでしょう。
ということで、地元有志によるダムツアー実行委員会の方々に協力する形で、
砂津本陣會總本部がバス手配やダム関係者との交渉をさせていただきました。
地元の方やマニア総勢140人以上を乗せて、かつてのバス路線を辿ったのが、
2017年6月のとある日曜日。
天候にも恵まれて、皆さまの記憶に残るイベントができたと自負しております。
FBSさま、読売新聞社さま、西日本新聞社さまの取材もいただき、
マニア活動が地域貢献にも繋がるという、新たな展開をも期待させる日となりました。
前ふりが長くなりましたが、当日の模様を撮影した写真が、
やっとブログ掲載完了しましたので、一覧としてここにまとめ、
あらためて関係各位にお礼申し上げます。ありがとうございます。
この後すでに復活祭は第4回直方地区が開催され、
明日11月12日は第5回鳥栖地区の挙行を控えております。
当方の能力不足によりご報告が遅れておりますこと申し訳ありません。
ダムの底に沈む地域に、多くの人の暮らしがあったこと、
それが失われる際に、それぞれの人のさまざまな思いが交錯したこと、
その記憶の補完の一助となりましたら、何よりの喜びです。
行橋営業所出発:伊良原ダム西鉄バス完全復活祭
行橋駅前:伊良原ダム西鉄バス完全復活祭
伊良原ダムを下流側から
伊良原ダムの見学台から
おこぼう庵
上伊良原バス停
荒瀬橋にもバス停を
川久保
伊良原ダムの底を走る
新下伊良原代替地
伊良原大橋
尾行送迎バス
犀川から帆柱登山口まで、かつては西鉄バスの路線があり、
ある時期は「パジェロバス」なるものも走っていました。
路線は廃止になって久しいのですが、このたび「伊良原ダム」の建設が完了し、
湛水が始まることで元のバス路線道路は周辺の集落とともに水没することに。
県のダム建設事務所から許可をいただいて、マニア25名ほどを乗せたバスが、
一般車両通行止めになった道路を走ったのが、2017年の3月。
個人的にはとても昔のことのようにも思えますが、今年の春なんですよね。
http://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e1986944.html
東京のウェブメディア「デイリーポータルZ」さんから取材もいただくなど、
西鉄バス廃止路線完全復活祭が3回目にして円熟期を迎えたと感じました。
その時に同行いただいた上伊良原の方が話されたのでしょうか、
ダムの底に沈む道を我々がバスで走ったことが、地元の人に知るところとなったのです。
ダム建設のため住み慣れた土地から移住しなければならなかった方々を中心に、
「私たちも最後の記念に思い出の地をバスで走りたい」
という声が上がったのは、まあ必然と言えるでしょう。
ということで、地元有志によるダムツアー実行委員会の方々に協力する形で、
砂津本陣會總本部がバス手配やダム関係者との交渉をさせていただきました。
地元の方やマニア総勢140人以上を乗せて、かつてのバス路線を辿ったのが、
2017年6月のとある日曜日。
天候にも恵まれて、皆さまの記憶に残るイベントができたと自負しております。
FBSさま、読売新聞社さま、西日本新聞社さまの取材もいただき、
マニア活動が地域貢献にも繋がるという、新たな展開をも期待させる日となりました。
前ふりが長くなりましたが、当日の模様を撮影した写真が、
やっとブログ掲載完了しましたので、一覧としてここにまとめ、
あらためて関係各位にお礼申し上げます。ありがとうございます。
この後すでに復活祭は第4回直方地区が開催され、
明日11月12日は第5回鳥栖地区の挙行を控えております。
当方の能力不足によりご報告が遅れておりますこと申し訳ありません。
ダムの底に沈む地域に、多くの人の暮らしがあったこと、
それが失われる際に、それぞれの人のさまざまな思いが交錯したこと、
その記憶の補完の一助となりましたら、何よりの喜びです。
行橋営業所出発:伊良原ダム西鉄バス完全復活祭
行橋駅前:伊良原ダム西鉄バス完全復活祭
伊良原ダムを下流側から
伊良原ダムの見学台から
おこぼう庵
上伊良原バス停
荒瀬橋にもバス停を
川久保
伊良原ダムの底を走る
新下伊良原代替地
伊良原大橋
尾行送迎バス
2017年11月11日
尾行送迎バス

ちょこちょこ写り込んでおりましたが、西鉄車両を追いかけて送迎もやっておりました。
福岡急行バス株式会社脇山自動車営業所、公式アイテムを加工しております。
本当は運転士の下にも本名を掲示しておりますが、まあそこは隠しておきましょう。

脇山0005。目標はバスナビ検索に引っかかることでしょうか。

「わ」ナンバーですけどねw
そしてポッキーの日ですが何も関連付けることなく、粛々と更新させていただきます。