2020年09月05日
大分新川

ライトアップされる大分城。あまりに鮮明過ぎて却って書き割りのように見える矛盾。

夜の街を歩いて、

大分福岡長崎へのバスのりばへ。

大分新川です。

1と番号が付いているのは、路上の別系統バス停に2から5まであるからです。

福岡と大分空港と。

乗車券の売り場で待てるのですが、だいたいこの狭い通路でバスを撮っています。

隣のドンキ。

西鉄高速。

エアライナー。

そして今回乗る小倉ゆきはこれ。小倉5982。

ゆのくに号、幕があるのは嬉しい限り。
2020年07月31日
高速安心院

廃止となる亀川と安心院の間を追いかけて、

高速道路のインターチェンジを通過する大分交通。

そして奥にバス乗降のロータリー。

大分県の山中ですが、見慣れた色と形の鉄板。

高速安心院、カテゴリーをどこにしようか迷いました。

高速別府湾と行橋今川。

両方向に乗れるバス停で、小倉駅前までずっと1,500円。

高速道路通行止めの場合、迂回運行で安心院に寄るのは遠回りが大きいので停車しません。

西鉄車両。

この日は誰も乗らず、降りず。

高速道路へ戻ります。
上り下りで時刻近接がないので問題なさそうですが、
小倉に行きたくて別府に向かいだしたら悲劇ですのう。
2020年04月20日
パークプレイス下

佐伯から大分交通の「サウスライナー」に乗りまして、
サウスは大分県南部のsouthと、佐伯臼杵の佐臼がかけてありまして、

高規格道路の途中で降ろされる、という表現は適切ではなく自発的に降りてますが、

パークプレイス下。佐伯から1時間くらいの所要です。

市中心部の路線図はいいとして、現在地はどこやねん、というのがよそ者の一般的な印象。

高規格道路の途中で降ろされる、という表現は適切ではなく自発的に降りてますが、

パークプレイス下。佐伯から1時間くらいの所要です。

市中心部の路線図はいいとして、現在地はどこやねん、というのがよそ者の一般的な印象。
当方は位置把握ができていない場所でワクワクする特殊な性分なのですが、
ふつうは不安になるのでしょうし、そういう不安を回避するために出歩かない選択をするのです。
だからバスに乗ってもらうためには、「変なところには連れていかれないよ」が大事。

佐臼ライナーは県南と空港の連絡が主眼でしょうから、
まあパークプレイス内に立ち寄らなくとも「ここで乗降できる」と前向きに考えるべきかと。

でもねぇ。

ここでバスは待ちたくないし、降りたくもないですけどね。

ケーズデンキが見えるので、あちらには何かありそうだ、という希望の証。

でもねぇ。

ここでバスは待ちたくないし、降りたくもないですけどね。

ケーズデンキが見えるので、あちらには何かありそうだ、という希望の証。
そして一緒に降りた方も、当方が撮影しているうちにそちらへ向かわれるので、

階段を登ります、ってそこにはパークプレイス大分があるんですけどね。

階段を登ります、ってそこにはパークプレイス大分があるんですけどね。
2020年02月20日
南端小学校前

通学用のバス停の雰囲気。

南端小学校前

安心院側からやってきて、安心院方向に帰ることも可能かもしれないと思わせる時刻設定でしたが、
廃止前の最後は曜日限定運行で、月水金しか走りませんでした。

学校方面へ登る道。

避難所への誘導看板。

とまあ「元」とか「跡」とかはどこにも書かれておりませんが、

小学生もバスも、ここにはもう戻ってこないのかなあ。

廃止直前に、バスの姿は撮れました。

学校方面へ登る道。

避難所への誘導看板。

とまあ「元」とか「跡」とかはどこにも書かれておりませんが、
南端小学校中学校は、2016年から休校となっております。

そして確認のために学校のHPを開いたら、ここ日出町なんですね。

そして確認のために学校のHPを開いたら、ここ日出町なんですね。
安心院でも山香でも別府でもなく。そういえば日出のJCTはここより西になりますな。
地形的にも、境界的にも複雑なところです。

小学生もバスも、ここにはもう戻ってこないのかなあ。

廃止直前に、バスの姿は撮れました。
2020年01月21日
目刈

放置された物置のようで、

まだ現役だったバス停。

時刻表も更新され、

コミュニティバスのバス停も。時刻表を参照した跡もないですが。

東に下る道。

西に上る道。

バス通り、安心院方向。

どこも似たような空気感ですなと書こうとしたら、西崦精舎跡だそうで。
帆足万里、こんなところで教育をおこなってたんですね、そうえいば日出藩でしたな。
ここに載るのはいつになるかわかりませんが、こないだ三浦梅園生家近くまで行きました。
国東の両子寺と諸田が廃止になるのを撮るついででしたが。
そうなると豊後の三賢として、広瀬淡窓も話題にするため咸宜園にも行かねばなりません(使命感)。

左の待合は完全に機能していませんが、無ければここがバス路線だとも思えませんし、

左の待合は完全に機能していませんが、無ければここがバス路線だとも思えませんし、
存在していることは大事なのです、たぶん。
目刈でした。
2019年09月15日
2019年08月30日
伊美港

思い出したように更新、思い出したように国東。

宇佐駅行き。

横から見るとどこのバスなんだか。

正面に戻ると大分交通系に戻ります。

船。

伊美港。

土日祝でも、毎日1本は来るように見えますね。

出航。

待合。

姫島に11往復。黒曜石って美しいですよ、と学生時代に考古学発掘のバイトをしていた私。
きよみ通りの、今パチンコ屋になってるとことか、数箇所掘りました。

姫島のバスも乗りたいですが、行ったことないですなあ。

フェリー乗り場。

駐車場の設定がびっくりするくらい高いんですよ。なんででしょ。

姫島のバスも乗りたいですが、行ったことないですなあ。

フェリー乗り場。

駐車場の設定がびっくりするくらい高いんですよ。なんででしょ。
2019年08月25日
比沙門

両子山を中心として、国東半島は聖地という思い込みがありますので、
道端にあるいろいろなものも、何か修験とかに所縁があるのかという目で見ます。

整備された道路は、個人的趣味の観点からは必要としていませんが、
地元の生活者の利便性が優先なのは間違いありません。私の郷愁はあくまで個人のもの。

バス停の立ち位置が素晴らしいですよね?と同意を求めつつ。

比沙門。毘沙門ではなく。

朝、街へ出ていって、午後に帰ってくるか、夕方か。

ダイヤ改正によって、まあ部活の終了時刻とかが変わってくるのでしょうが、
こういういかにも通学ダイヤだよなってところで運転士さんに話を聞くと、
「スクールバスが別に走りおる」「殆どの親が送迎をする」的なことになっているのが問題といえば問題。
みんな幸せに行きたいだけなんで、先に尊重されるべきは個人の都合、
という現代の価値観に警鐘を鳴らすのは当ブログの目指すところではないです。

なんか温室のようなもの。加工工場ですかね。

長慶寺への案内看板。
バスに関連しないものは、大通りから見えているものだけに反応して、
それは恐らく、たくさんの貴重な出会いを逃しているのでしょうが、
そうやって逃していることが可視化されないため、なんとなく今日も反省せずに生きています。
2019年08月01日
伊美

写真が多いので、さくさく参りましょう。

国東。

待合。

伊美。拠点。

始発。

出発の小径。

側面。

国東市の回数券はお得です。

ベンチ。

コミバス。

色違い。

宇佐駅。

豊後高田経由。

西方寺夕方便。

時候表全体。

減る日祝。

中の迫注目。通学路線です。

学級日運休。

上岐部。

西方寺。
続きは西方寺に
https://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e2066527.html
2019年07月31日
竹田津港

上岐部を撮影して、中の迫行きを撮り損ねて、車で竹田津港に移動。
上岐部
https://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e2066512.html
というキャプションを以前書いた記憶があるので、すでにどこかに投稿したのか、
たぶん記事を書きながら何か用事ができて、更新しようとしたら消えてしまったパターンだと思います。

なので、もう以前に何を書いたのか、どこに行ったのかかなり忘れてます。
自尊心的な観点からは、「行ったことないのに行ったことあるフリをする」ほうが普通でしょうが、
行ったことあるのに「ない」って主張しているのは、すでに忘却ではなく耄碌です。

周防灘フェリー運休中に訪問しました、去年の冬。

竹田津港。

ゆけむり撮りたかった。

空港経由市民病院、長距離系統です。

ななめ。

数ある経由地の中から、選ばれたのは来浦浜。

22ナンバー。

こういうのに全区間乗るような精神的金銭的時間的余裕が欲しいですが、
きっと死ぬまで無理です。満たされるとすぐ怠惰になるのが私です。