2021年05月13日
修理田

佐賀市の東郊で、西鉄と佐賀市営が並立する修理田。

反対側バス停の煤け具合よ、と思ったら、

昭和バスの脊振~佐賀がジョイックス交通に移管されたのを機に、廃止となりました。

でも西鉄バスは廃止になってません。

この扱い、紛らわしくないですか。あくまでなくなったのは昭和バスのバス停。

佐賀市営バスの路線は、隣の道に移転しておりまして、

でもバス停は残されていました。

昭和バスの脊振~佐賀がジョイックス交通に移管されたのを機に、廃止となりました。

でも西鉄バスは廃止になってません。

この扱い、紛らわしくないですか。あくまでなくなったのは昭和バスのバス停。

佐賀市営バスの路線は、隣の道に移転しておりまして、

でもバス停は残されていました。
2015年09月29日
西鉄味坂駅前

西鉄電車の味坂駅。

日中1時間に2本の各駅停車。

屋根があるのは、こんだけ。

無人で自動改札。運転士さんや車掌さんが集札を行いますので、
降りるときはどっちかの傍に寄りましょう。ニモカ使う人はどうするんですかね。
私はこの日、一日乗車券で乗り降りしましたので、見せるだけでしたが。

次の電車が来るまで暇なので、駅を出て(笑)、

味坂駅の看板なども。いまラグビー日本代表の活躍により、
甘木線の五郎丸駅がクローズアップされているらしいですので、
何がきっかけで、この駅も注目されないとも限りません。
初めてこの駅を通過したのは、もう30年以上前のことですが、
当時から田園風景の真ん中にホームがある風景は、
あまり変わっていないように思います。そして降りたのは今回が初めて、、、の筈。
昔は記憶力に自信があったのですが、
最近は本当によくいろいろなことを忘れます。
忘れたままだと、忘れたことにさえ気付かないのですが、
こうやってブログに記録しているので、「初めて訪問しました」と書こうとして、
自分のブログを検索してみたら、前にも来ていた、なんてことも。

で、踏切の横に、あ!

バス停があることは知っていたのですが、そういえば、的な驚きが多少。

小郡市のコミュニティバス、「味坂駅前」。

すごく狭い区間を走ったような記憶があるということは、乗ったことがあるのか、
それとも地図をトレースしながら、車で走ったことがあるのか、
もう自分で把握しようという気もありません(笑)。

鉄橋。

向こうに高速、そしてバス。眺めているだけで飽きないのは、幸せなことです。
その感動を写真にして伝えることができれば望外の喜びでありますが、
自分で帰宅してから写真を見返しても、なんで俺あんなにテンション高かったんだ?
と当時の感情をを反芻することすらできないのですから、
皆様に同じ想いを共有していただくことなど、夢のまた夢かと。

電車が来るたびに心は、でんしゃー!と叫び、
良いタイミングでシャッターを押そうと、緊張と集中を繰り返すのです。

とっきゅー。
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2015年09月23日
佐賀第二合同庁舎

バスいろいろ。

久留米への各停よりも、ここのメインは高速バスですかねー。

弘学館のバス。佐賀早稲田の存在は、どう影響しているのやら。

吉野ヶ里経由も、あまり注目することがないのですが、まだ健在。

毎日1本だけですけどね。

開け放たれた扉の向こうは、何か神秘的に見えます。

終点に辿り着いたバス。運転士さんお疲れさまでした。
最後にカメラを向けられる羽目になりまして、申し訳ありません。

出発するバス。

わかくす号。

空港行きも。

すれ違ったりもします。
中央線が引かれて、お互いに充分な道幅がある場合は、
離合って言わない気がしますが、どうでしょう。

並ぶバス。
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2015年09月22日
再片田江

バスを降りて、

向かいを見ると、

祐徳がモラージュに向かって、

もう機能しなくなった、

西鉄の看板。まだ生きていた頃。

武雄温泉行きも祐徳。

西鉄がここを回送で走るのは、空港までの回送でしょうか。
それとも佐賀城跡始発のバスでしょうか。

市営バスも。

ということで、昭和バスも狙ったのですが、ここでは最後まで出会えず。

西鉄の柳川方面。

停車。

奥の商店街。

つきあたりの万両。

「片田江」。

このバス停がまだ健在なのは、喜ばしい限り。

朝だけ多い辻の堂。

筆文字。

また西鉄。

東西筋。

西鉄の「40」と「45」。

祐徳毎時2本ながら、経由地が違います。

市営も。

昭和バスは、まあこんなもんで。
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2012年07月14日
希みが丘第二


小郡市のコミュニティバスがやってきます。
「希みが丘第二」です。




魂を込めてブログを書いていないので、以前に何を書いたのか、すぐ忘れます。
あとから読み返してみて、こんなこと書いてた、
と自分で感心したり恥ずかしくなったりすることもしばしば。
それ以前に、行ったことあるかどうかすら忘れます。
先日も、行ったことがないと思っていた場所をグーグルで検索したら、
自分のブログが出てきてびっくり、というか苦笑。
希みが丘第二についても、行程については記録していますが、
この前後は八代坂本の改変に心を奪われていて、
脳内にはまったく記録されていません。すいません。 続きを読む
2011年09月24日
萱方~浅井町



鳥栖市の「萱方」。




河内方面のバス停には、待合所。
南側に若葉小学校があるので、バスで通う子達は、ここから帰るのでしょう。




東隣、「浅井町」。
明日は鳥栖のバスの日イベント。
鳥栖駅前でバスの展示など行われるほか、
市内のバス路線が無料で乗れます。
ここ、萱方や浅井町を通る「1」「2」も対象です。
それから、コメントで情報頂きましたとおり、
新鳥栖駅~プレミアムアウトレットの路線が、明日で廃止になります。
ダイヤ改正は10月1日付ですが、平日はすでに走っていませんので。
こちらは無料対象外ですが、お乗り逃しのないように。 続きを読む
2011年07月08日
別石



佐賀県鳥栖市の郊外、「別石」。
ここからすこし上流に、四阿屋という集落があります。
付近は両側から高台がせり出している地形のため、
四阿屋へ進入しようとする敵に対しての、防衛拠点だったそうです。

高速道路の高架が、その高台を繋ぐ形で、ここを跨いでいきます。



今は、そういう戦いの過去を感じさせるものは何も残らず。 続きを読む
2011年07月07日
八ツ並公園北



7月7日なので、七夕に因んで何か、ということもなく、「八ツ並公園北」。
佐賀県の鳥栖市北部、弥生が丘です。




住宅地を開発して、その中心に大きな公園を据えるというのは、
販売できない区画を造るという意味では、リスクのある話です。
ただ、住環境として、ただ住宅だけが密集しているだけでは、
宅地としての魅力もありませんし、土地の価値も上がらないでしょう。
そういう費用対効果の最大効率は、
どのくらいの割合が適切と考えられているんでしょうね。
そういうことは、惣菜屋の私が検討するより、
soramameさんにご鞭撻を仰いだ方が、早く解決するんでしょうが。



ここの写真を撮ったのは、一昨年の路線改変直前で、
まだ病院前のバス停は黒ビニールが被せられていて、
「1」の永吉経由循環が、最後のひと仕事をしているときでした。 続きを読む
2011年07月06日
西鉄小郡駅入口


国道500号線から、小郡駅のほうへ折れて、祇園神社



その先に建っていたのが、「西鉄小郡駅入口」のバス停でした。


当時は西鉄と小郡市のバス停が並んでいましたが、
現在は小郡市の「祇園」バス停だけが残っています。


どうも西鉄カラーではないバスだと
乗ったときの悦びが減るような気がするんですよね。なんででしょ。
同じ西鉄鳥栖が担当している路線ですし、
鳥栖の車両はローザも多いんで、大きさが理由でもないのですが。 続きを読む
2011年07月05日
飯田


「幡崎」でアウトレット直行と「0」の乗り継ぎができるようになり、
西鉄小郡からJR鳥栖への最短ルートが、幡崎乗り換えになっていますw
バス停の隣接表示も、両方向とも2つ書かれるようになりましたが、
日恵寺が忘れ去られて、飯田が書かれています。

「飯田」は、飯田町けいしんから高速に沿って、北上する道の上。

日恵寺のほうは、ただただ田園風景。
西鉄の走る区間としては、希少な景色です。

飯田町けいしんからは徒歩圏内ですが、
確かに集落の北側の人にとっては、このへんにバス停があると便利。


鳥栖支社が独自に設置したのでしょうか、臨時バス停なんです。
昔、国鉄の北海道にたくさんあった、仮乗降場みたいなもんでしょうか。
西鉄公式ページの時刻表では、表示されないバス停です。
ちゃんと標柱が立っているぶん、自由ケ丘南公園よりは扱いがよいです。

端間駅まで歩いて移動。
飯田町の集落を抜けていこうとしたら、途中にこんなものが。
駅に掲示されていたアクリルを再利用しているようです。

ほどなく、細い用水路に沿って引かれた、
福岡と佐賀の県境を越えます。
峠を越えるでもなく、集落が切れるでもなく、
何の変哲もないので、かえって注目したくなります。
関門人道トンネルの県境も、けっこう好きです。 続きを読む