2022年05月13日
湛水

終点の風情と風格。

僅かに集落。

道路は高規格。

湛水、水を湛えるたまりみず。

誰か待つのかバス停。

こういう場所に路線が維持されているのが、社会としての豊かさなのだとしても、限界はありそうです。
2022年02月27日
2022年01月22日
2022年01月21日
佐賀関

大分駅前ゆき急行。

待機中。

臼杵からのリエッセ。

工場の煙突。

駐車場と街。

バス。

バス停。

佐賀関。

大分へ毎時1本以上、一尺屋へもだいたい1本くらい。

土曜日も臼杵に2往復。

降車場。

バスを待つ人たち。

あらためて、

バス入れ替わり。

それでも急行。

JA共済。

一尺屋まで。

ぼちぼち乗客があります。
2022年01月02日
漢の浦

漢の浦、おとこのうらとでも読みたくなりますが、普通にかんのうら、
だからといってDMVのMICがあったりもしません。

枝線の往復本数に偏りがあるのは、興味の湧くポイントです。

枝線の往復本数に偏りがあるのは、興味の湧くポイントです。
朝の郊外向けには需要がないから回送なのがここですけれど、
転把時間の都合であることも多いかと思います。
転把とはすなわちハンドルで、
同じ勤務時間内でもバス運転士さんは、客を乗せる想定の実車時間と回送時間、
走っていない待機時間で計上の扱いが違います。
田舎のローカル線では、実車でも客が乗っていない場面を見るので、
「客を乗せる想定の」と回りくどいことを書いてます。

拡張された防波堤沿いの道と高台。平地がない地形です。

臼杵の街が海の向こうに見えます。
道はつながっていますが、かつては船で渡ったほうが早い時代もあったでしょう。
2022年01月01日
2021年12月19日
下浦

海沿いの国道を走って終点へ。

道路上で転回して、

折返しの出発へ向け、つかの間の待機。

防波堤1枚を隔てて海。

臼津交通、下浦。

臼杵駅までは2往復ながら、佐賀関からここ下浦までは、毎時1本程度の運行があります。
佐賀関では一尺屋ゆきと表現されていますので、
一尺屋集落の南端である下浦の認知度はいまひとつかも。

細道。

細道。
2021年12月16日
臼杵駅前

野津市経由。

大分駅までの直行。

泊ヶ内ゆきは常に魅力的。

大分バス系3社。

7系統。

三重とか割後場とか。

凡例。

大野竹田本社。

うしろ。

臼杵駅。

JR九州バスの名残。

中津浦。

おおいた豊後大野ジオパーク。

大野竹田。

臼杵でPR。

おんせん県なのに温泉のない大野竹田はサウナを推しております。

分銅金島。

1845

県庁前。

ただ、三重。

割後場は、夕方の1本だけ。

うしろ。

臼杵駅。

JR九州バスの名残。

中津浦。

おおいた豊後大野ジオパーク。

大野竹田。

臼杵でPR。

おんせん県なのに温泉のない大野竹田はサウナを推しております。

分銅金島。

1845

県庁前。

ただ、三重。

割後場は、夕方の1本だけ。

泊ヶ内。
2021年12月04日
下(しも)

大分バス、臼津交通の下(しも)。
臼津は交通を名乗るのに、大分交通だと別の会社になるの、ちゃんと頭を使わないと間違います。
でもニュアンスで伝わればいいし、厳密に間違いを指摘する類のジャンルでもないし、
とはいえ公開したあとから間違いに気づくとそれなりに恥ずかしい感情は持ち合わせております。

津久見駅から、映える工場地帯を抜けて、楠屋までの路線、本数まだ頑張ってる区間ですね。

ここも工場地帯の端という佇まいで、


津久見駅から、映える工場地帯を抜けて、楠屋までの路線、本数まだ頑張ってる区間ですね。

ここも工場地帯の端という佇まいで、

駅がある地域の対岸に位置しています。
2021年11月20日
原(臼杵)

どっちなのか悩んだときに嬉しいふりがな、臼津交通の原、きゅうしんこうつうのはる、うすつではなく。

県道。

虫の息。

臼杵と並ぶ集落、ではなく。

人家も疎ら。

日豊本線の架線は見えますが、列車の姿まではあまり。通過音だけが響きます。
九州の「原」バス停、いつか制覇できますかのう。