2022年04月17日
2022年04月06日
2022年04月03日
2022年03月02日
八丁
八丁。
宇土本町と桜町を繋ぐのに、川口二丁を経由する、
今後何年か経って存在が忘れられたら、冗談のような遠回り経路です。でも現実に存していました。
廃止直前にも広くなる道路。工事中の迂回のまま消えてゆくこと、けっこう多い印象です。
2022年02月20日
望薩峠
前回
https://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e1296460.html
望薩峠。雲仙天草国立公園
薩摩どころか、目の前も見えませんがな。
登ったらよいのか、そもそも樹木が邪魔していない時代の命名なのか。
バス停更新。
閑散は継続。
しかし往復。
突然広がる視界。
棚底はきれいに見えます。バスが走っていても分かるであろう程度には。
浦方面。
棚底
狭いところに戻りますが、訪問するたびにすこしずつ広がって「しまいます」。
そして車での移動に負担がなくなると、バス路線が消えるようにできています、何故か。
私は喜びませんが、地元の方はきっと喜ばしいはずです。
2022年02月19日
椿井
最期まで何もなかった田園風景。
反対側から。
そしてバス停
椿井、と名前のついた集落は川の向こうです。
ここ十数年、ずっと2往復でした。
ここは切り取りではなく、どっちを向いてもあるのは静寂。
そこに走り込むバスでさえも、喧噪を起こすほどまでにはならず。
誰も顧みることもなく。
2022年02月06日
野路
斜面に咲き誇る桜に送られて、姿を消した産交バスの路線、下津原経由。
歴史ある集落は、まだ人の気配はたくさんありましたが、バスの乗客はほぼ見当たらず。
野路。
2往復。
女装ではなく助走でもなく除草が行われていました。
2022年01月15日
2021年12月22日
2021年11月22日
日本合成前
日本語も中国語も漢字音の単語をつなげて名詞を作る場合に、
その単語相互の関係を意識せずにとりあえず並べてしまい、
あとは読み手の判断にゆだねる傾向があります。いや本当にあるのかは不明ですが。
日本合成前というのは、日本合成という会社名があって、それの前なのであって、
日本が合成される前という意味ではないのは当然ですが、
しかしでは日本誕生前と書けば、それは日本国が誕生する前という意味である公算が強く、
たぶん日本誕生という会社の前ではないのです。ほら文脈判断が委ねられてる。
さらには日本合成株式会社も、日本を合成する会社ではないのですが、
これがプラケミ合成株式会社だと、プラスチックをケミカル合成する会社になります。知らんけど。
これがプラケミ合成株式会社だと、プラスチックをケミカル合成する会社になります。知らんけど。
で、数少ないバスの往復が、
日本合成といいつつ三菱ケミカルの工場前で行われていて、
宇土から川口経由の桜町ゆきが、今秋で廃止になって寂しいなあ、という記事なのでした。