2020年12月15日
吉塚駅構内

九大病院の構内を経由して、柏原営業所。

長丁場。

歩くには負担感のある距離ですが、そういう人はタクシーに乗っちゃうのですかね。

そして昨年のダイヤ改正。病院内に寄らなくなりました。

病院始発の「吉塚駅」ゆき短距離路線。

そのまま折り返すことにより、病院→駅と駅→各地の定時性向上になります。
これが柏原始発→病院→駅だと、病院で待つことになりますもんね。
2020年12月14日
警固町快速廃止
ちょっと他のことに気をとられると、すぐブログって書きためた記事が尽きますね。


快速52。まだ1152が元気だった頃ですか。

警固町。

快速51、快速52の記憶。

地元ではないので、あまり縁はありませんでした。

県庁経由の吉塚営業所。

これは別に快速でもないです。

快速51、快速52の記憶。

地元ではないので、あまり縁はありませんでした。

県庁経由の吉塚営業所。

これは別に快速でもないです。

快速52。まだ1152が元気だった頃ですか。
2020年05月10日
2019年3月ダイヤ改正直後

2019年3月の改正で導入された、回送表示。

アイランド。

正面から見た際には、「回送である」という視認性が悪いので、まあ良し悪しです。

変わらぬ日常に潜む香椎浜車庫。

高美台を経ないとたどり着けない大蔵、が不満な場合は、急行かいとうづ号に乗ってください。

香椎浜車庫。

西鉄香椎。

大蔵高美台。

香椎浜車庫になったよ、というための撮影だったのですが、
翌年になると「御幸町だったね」という写真になります。
怒りをおぼえる誤解も、だいたいは無知と寂しさが原因です。

柳川から大牟田へ、相互乗車はできませんし、そもそも電車に乗れと言われますが、ダイヤ改正でした。
何をされても許せる人はなかなかいませんが、何をしても許せない人ならいます。

柳川から大牟田へ、相互乗車はできませんし、そもそも電車に乗れと言われますが、ダイヤ改正でした。
2018年08月08日
スペースワールド駅バス停

スペースワールド駅。

バスとシャトル。つまりはシャトルバス(違)。

「40」が小嶺から香月へ、「23」は隣のスペスワルドへ。

スペースワールドバス停終点が廃止となり、ダイヤ改正で「23」もここが始発に。
これまで「23」はロータリーに入らず、道の反対側のバス停に発着していましたが、
こちら側のバス停から出発するようになって、駅利用者の乗り継ぎは便利になったのかも。

道反対側のバス停は、7月21日で廃止になりました。

遊園地はすでに閉園しているので、支障の出る人はほとんどいないのでしょう。
ただ私みたいなのが、一抹の寂しさを感じているだけで。

消えるといっても、ひと区間だけ、と思えないこともないですし。
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2018年08月07日
スペースワールドバス停廃止

最後に残ったのは「23」のスペースワールド行きでした。

広い駐車場で待機。


通路。


バス停から。


すでにもともとのバス停は撤去されて、運行終了と共に撤収しやすいように。

無造作に書かれた手書き文字ですが、好感がもてます。

7月21日廃止。もう2週間以上経ってます。懐かしくなるのは、何年か経ってから。いまは哀しいだけ。

「22」黒崎の短区間折り返しとしてできた「23」ですが、こういう結果になるとは。

ままならないものです。
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2018年07月28日
西鉄バス福岡都市圏、深夜バス最終日

題名の通りなので、あまりキャプションを必要としない記事です。
深夜バス都市高経由新宮行き、下原から平山の区間は、このバスでしか乗れませんでした。
今は回送しか走らない状態になっています。
赤間急行から香椎エリアへのアクセスが非常に面倒くさく、
現状では「博多バイパス北」で降りて「下原」へ移動するのが最善なの?とよくわかりません。
「23B」下原経由高美台一丁目行きなんてものができれば、
平山で乗り換えもできるし転回場を新しく設える必要もないし良さそうに感じるのですが。

赤間営業所行きの最終は0時18分でした。現状は23時34分発です。
どのくらい運転士さんの待遇改善につながったのやら。

同じく赤間急行。24時発の通常便が存在していたのも、凄いことですよね。
現在の終バスは23時55分発です。

「3」早良営業所は0時29分発、「61」那珂川営業所は0時34分発。

「301」能古渡船場、これは天神北の撮影。

こちら天神北の南向き、「W」が那珂川営業所まで。

そして3分後に、「203」の野方が出発。

そういう順番のため、まずは那珂川行き「W」を撮影しまして、

見送り。

最後の「深夜203」に乗って、家に帰りました。
2018年07月27日
博多バスターミナル2018年3月改正

暮れる博多駅。地下鉄工事中。

100円循環内回り最終便、愛宕浜8004。

博多駅から直行する、そして複乗する西油山ハイツ。

時刻表も。3月のダイヤ改正で消えました。隣の深夜便も。

37-1が新設されて、通勤時間帯は榎田町の方が手厚くなりましたが、

路線図と、

並ぶ場所。38の存在は最初から無視。

わずか数ヶ月で半減させられました。

100円循環、100円ライナー。

油山牧場行きの特別快速は、今年も春から復活。

100円循環の時刻表。

循環バスの路線図。
消えて行くものを、記録しておきます。
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2018年07月13日
飯倉二丁目で「3」の枝番を心に刻む

夜明け前、出勤前に飯倉二丁目。バス停を眺めて、

消えてゆく枝番を記録します。
西公園から明治通りへの右折侵入回避のため、昭和通に朝だけ迂回していたのが「3-2」ですが、
西新明治通り経由って誤記したら「3」と差別化されないですね。

地下鉄もあるし、通勤時間帯だけ別ルートの需要が少なくなったんでしょうか。
脇山口交差点の右折が、昔に比べて大きく改善されたのも関係していると思います。

200番もすっかり快速が主体になりました。すこしずつ改善がおこなわれているのです。
私はあまり推移を意識できないので、ただ恩恵を享受するだけ。

路線図。いつか経路も忘れてしまう時に向けて。こうやって記録したことを先に忘れますが。

ここに何が記されていたのかも、ふだんは真剣に見ないわけです。

ダイヤ改正のお知らせを記録して終わります。
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2018年07月04日
キャナルシティ博多の100円循環

福岡の繁華街、天神と博多を結びつつ循環する「100」番。
運賃が100円であることに因み、100円の標示を掲げて循環していました。

キャナルシティ博多前のバス停。国体道路を経由して天神方面に向かう側。

2018年の3月17日にダイヤ改正が行われ、100円「循環」は廃止となり、
新たに「キャナルシティラインバス」の運行が始まっています。

博多駅~キャナル~国体道路~天神~明治通り~博多座~博多駅という循環が元の経路ですが、
天神~博多座~博多駅の区間は、「3」などたくさんの代替路線があったので廃止。
手薄な部分に経営資源を集中させるのは、非常に真っ当な方策だと思います。

平日の100円循環は、日中ほぼ10分間隔の運行、
土日祝の方が、観光客など他地域からの訪問者が増えるのか、直行が多数運行されていました。

本数はほぼ維持、平日も快速が増えて、つまりは博多~キャナル~天神の輸送へ特化され、
それ以外の区間は既存路線も活用してねー、という方向性なのです。
各業界で人手不足が言われていますので、
そのうちバス運転士さんにも外国人とか増えるんですかね。
そしたら「バス運転士の本業は移動補助であって、アホの相手ではない」ってことで、
過度のホスピタリティを求められる現状が顧みられるかもしれません。

光る床。

天神方面行き、普通便の標示と、

こちらが直行。

側面の標示、川端町から博多座に行くものなどが、今回の改正で消えたわけです。

渡辺通りを走る100円循環が、懐かしい姿になるでしょうか。いまのところは、あまり惜しくない私です。
2018年03月03日
早良妙見東口

スイミングスクールの脇に立つ片側だけのバス停。

早良妙見東口、西油山ハイツ方面。
■西油山ハイツ
http://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e1404145.html

西油山ハイツが終点なのですが、そのまま折り返して早良営業所まで乗り通せる便がありまして、

でもそんな需要は最初から相手にされていないのか、運賃表は西油山ハイツまでなのです。
ということかどうだか、3月17日のダイヤ改正で廃止となりますので、記録しておきます。
昨年廃止になった「3」の複乗
http://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e1983980.html

早良スイミングスクール、徒歩数秒。

もうそれほど複乗便は本数が残っていないので、こうやって思い付きで仕事帰りに寄っても、
やってくるのは西油山ハイツ終点の便だけでした。
■もともと西油山ハイツ終点便しかなかった早良妙見東口
http://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e189457.html

中央線のない道路なので、この区間もそこそこ楽しいです。
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