2024年07月05日
『福岡バス停図録』販売中です
https://chongbin.booth.pm/items/4632271
通販ページはこちらから↑↑
※お取り扱い店舗(2024年7月5日現在)
■福岡県
九大伊都 蔦屋書店さま
https://store.tsite.jp/kyudai-ito/
文喫 福岡天神さま
https://bunkitsu-tenjin.jp/
福岡市内の西鉄バス停をひとつひとつ撮影した図録ができました。
表紙と裏表紙はバスのイラストですが、
中身は218ページフルカラー全部バス停写真です(笑)。
■掲載されているもの
バス停の名前、ふりがな付き(基準は西鉄バスナビアプリ)
バス停の鉄板か行灯の写真と、バス停が立っている風景写真のセット
撮影者の略称と撮影日 バス停コード
掲載写真数 約4,000
※福岡市内に西鉄バス停が約1,000か所あり、両方向で2倍、バス停と風景で2倍、
巻末に索引あります。福岡市のバス停が全部載ってます、という発売当初でしたが、
香椎浜あたりにバス停ができたりして、全部ではなくなっています。
撮影者は私を含めて26名です。
バス趣味を続ける中で知り合った同好の仲間だけでなく、
西日本新聞に載せていただいたときの取材記者さんとか、
NHK『ディープツアーズ』に出演させてくださったディレクターさんとか、
フクリパの連載の編集さんとか、
マニア活動を面白がってくださる西鉄の運転士さん友だちとか、
いろんな人に参加してもらってます。
2022年8月15日(当方50歳の誕生日)を基準として、
市内に存在する西鉄バス停すべてを収録するよう努めました。
どこか抜けている恐れはありますが、今のところ見つかってはいません。
基準日からまだ半年あまりしか経過していませんが、
曲渕や警弥郷など、移管されたり廃止になったりしたバス停があります。
また、名称が変更になったものも。
バス路線の変遷をたどる時に、ある特定の一瞬を切り取り、
「このバス停は存在した、ここはまだなかった、ここは廃止になっていた」
が分かる基礎史料があればいいなあと思っていたので、自分で作りました。
今は当たり前に見られるものでも、5年後10年後に何が懐かしくなるか分かりません。
現在の記録は、時を経るごとに価値が上がっていくものになります。
ご興味のある方は、そばに置いていただけると幸いです。
あらためて通販ページ↓↓
https://chongbin.booth.pm/items/4632271
表紙画像↓↓

表1表4のイラストは、福岡のイラストレーターであるコーポあたごはまさんにお願いしました。
このイラストだけでも、手に取っていただく価値があると思います。
※いわゆるジャケ買いってやつですかね。
福岡を代表するバス通りである、「渡辺通り」を北向きに眺めると、
右に大丸、左に三越があり、南向きは5車線です。
・いすゞ・三菱ふそう・日産UD・日野の4種類、1台ずつは並べたい
・赤バスと、スマートループと、市内幹線Wのピンクと、高速車は欲しい
・せっかくなら、それぞれの車線に、実際にいる可能性がある車両/行先にしたい
という想いをいろいろと詰め込んでいます。

星の原団地の夕暮れをイメージしています。
私のバス乗りの原点(のうちのひとつ)です。
星の原団地のランドマークとして、給水塔は欠かせない
という意見が、あたごはまさんと一致しましたのでこの角度です。
表紙裏表紙のイラストだけ見ると、
中身も全てイラストなのでは?と思われる可能性が高いと思い、
収録している写真もいくつか並べてみました。
多くの方にご覧いただけますように。
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※お取り扱い店舗(2024年7月5日現在)
■福岡県
九大伊都 蔦屋書店さま
https://store.tsite.jp/kyudai-ito/
文喫 福岡天神さま
https://bunkitsu-tenjin.jp/
福岡市内の西鉄バス停をひとつひとつ撮影した図録ができました。
表紙と裏表紙はバスのイラストですが、
中身は218ページフルカラー全部バス停写真です(笑)。
■掲載されているもの
バス停の名前、ふりがな付き(基準は西鉄バスナビアプリ)
バス停の鉄板か行灯の写真と、バス停が立っている風景写真のセット
撮影者の略称と撮影日 バス停コード
掲載写真数 約4,000
※福岡市内に西鉄バス停が約1,000か所あり、両方向で2倍、バス停と風景で2倍、
巻末に索引あります。福岡市のバス停が全部載ってます、という発売当初でしたが、
香椎浜あたりにバス停ができたりして、全部ではなくなっています。
撮影者は私を含めて26名です。
バス趣味を続ける中で知り合った同好の仲間だけでなく、
西日本新聞に載せていただいたときの取材記者さんとか、
NHK『ディープツアーズ』に出演させてくださったディレクターさんとか、
フクリパの連載の編集さんとか、
マニア活動を面白がってくださる西鉄の運転士さん友だちとか、
いろんな人に参加してもらってます。
2022年8月15日(当方50歳の誕生日)を基準として、
市内に存在する西鉄バス停すべてを収録するよう努めました。
どこか抜けている恐れはありますが、今のところ見つかってはいません。
基準日からまだ半年あまりしか経過していませんが、
曲渕や警弥郷など、移管されたり廃止になったりしたバス停があります。
また、名称が変更になったものも。
バス路線の変遷をたどる時に、ある特定の一瞬を切り取り、
「このバス停は存在した、ここはまだなかった、ここは廃止になっていた」
が分かる基礎史料があればいいなあと思っていたので、自分で作りました。
今は当たり前に見られるものでも、5年後10年後に何が懐かしくなるか分かりません。
現在の記録は、時を経るごとに価値が上がっていくものになります。
ご興味のある方は、そばに置いていただけると幸いです。
あらためて通販ページ↓↓
https://chongbin.booth.pm/items/4632271
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表1表4のイラストは、福岡のイラストレーターであるコーポあたごはまさんにお願いしました。
このイラストだけでも、手に取っていただく価値があると思います。
※いわゆるジャケ買いってやつですかね。
福岡を代表するバス通りである、「渡辺通り」を北向きに眺めると、
右に大丸、左に三越があり、南向きは5車線です。
・いすゞ・三菱ふそう・日産UD・日野の4種類、1台ずつは並べたい
・赤バスと、スマートループと、市内幹線Wのピンクと、高速車は欲しい
・せっかくなら、それぞれの車線に、実際にいる可能性がある車両/行先にしたい
という想いをいろいろと詰め込んでいます。

星の原団地の夕暮れをイメージしています。
私のバス乗りの原点(のうちのひとつ)です。
星の原団地のランドマークとして、給水塔は欠かせない
という意見が、あたごはまさんと一致しましたのでこの角度です。
表紙裏表紙のイラストだけ見ると、
中身も全てイラストなのでは?と思われる可能性が高いと思い、
収録している写真もいくつか並べてみました。
多くの方にご覧いただけますように。