地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2023年07月27日

『福岡バス停図録』販売開始

https://chongbin.booth.pm/items/4632271
通販ページはこちらから↑↑

※お取り扱い店舗(2023年7月28日現在)

■福岡県

九大伊都 蔦屋書店さま
https://store.tsite.jp/kyudai-ito/

TSUTAYA BOOKSTORE マークイズ福岡ももち店さま


文喫 福岡天神さま
https://bunkitsu-tenjin.jp/


■東京都

書泉グランデさま
https://www.shosen.co.jp/grande/

書泉ブックタワーさま
https://www.shosen.co.jp/tower/


福岡市内の西鉄バス停をひとつひとつ撮影した図録ができました。
表紙と裏表紙はバスのイラストですが、
中身は218ページフルカラー全部バス停です(笑)。

2022年8月15日(当方50歳の誕生日)を基準として、
市内に存在する西鉄バス停すべてを収録するよう努めました。
どこか抜けている恐れはありますが、今のところ見つかってはいません。

まだ半年あまりしか経過していませんが、
曲渕や警弥郷など、移管されたり廃止になったりしたバス停があります。
また、名称が変更になったものも。

バス路線の変遷をたどる時に、ある特定の一瞬を切り取り、
「このバス停は存在した、ここはまだなかった、ここは廃止になっていた」
が分かる基礎史料があればいいなあと思っていたので、自分で作りました。

今は当たり前に見られるものでも、5年後10年後に何が懐かしくなるか分かりません。
現在の記録は、時を経るごとに価値が上がっていくものになります。
ご興味のある方は、そばに置いていただけると幸いです。

あらためて通販ページ↓↓
https://chongbin.booth.pm/items/4632271

表紙画像↓↓
『福岡バス停図録』販売開始
表1表4のイラストは、福岡のイラストレーターであるコーポあたごはまさんにお願いしました。
このイラストだけでも、手に取っていただく価値があると思います。
※いわゆるジャケ買いってやつですかね。

福岡を代表するバス通りである、「渡辺通り」を北向きに眺めると、
右に大丸、左に三越があり、南向きは5車線です。

・いすゞ・三菱ふそう・日産UD・日野の4種類、1台ずつは並べたい
・赤バスと、スマートループと、市内幹線Wのピンクと、高速車は欲しい
・せっかくなら、それぞれの車線に、実際にいる可能性がある車両/行先にしたい
という想いをいろいろと詰め込んでいます。

『福岡バス停図録』販売開始
星の原団地の夕暮れをイメージしています。
私のバス乗りの原点(のうちのひとつ)です。

星の原団地のランドマークとして、給水塔は欠かせない
という意見が、あたごはまさんと一致しましたのでこの角度です。

表紙裏表紙のイラストだけ見ると、
中身も全てイラストなのでは?と思われる可能性が高いと思い、
収録している写真もいくつか並べてみました。

多くの方にご覧いただけますように。



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