2010年12月03日
東七隈
「東七隈」の南行きバス停は、交差点の南側。
あたりは福大の施設が立ち並んでいて、学生街の様相です。
北側の交差点は、
正面に九電の研修施設があったり、
東側には城南体育館があったり、また雰囲気がちょっと違います。
福大前の方向から、バスは頻繁にやってきますが、
みんな東側に曲がって走り去ります。
茶山や別府に行きたい人は、福大の西側から乗ればいいのですが、
道路が分断されているわけでもないのに、
この東七隈~七隈四角~干隈の間は、バス不毛区間です。
各担当営業所と天神・博多の放射状の接続が需要の中心なので、
ここや屋形原~柏原のような、エアポケットができます。
「12」の横内のように、バスはいっぱい来るけど天神には遠回り、
なんて不思議な状況も生まれたりします。
まあ、楽しみでバスに乗る分には、
どれも西鉄の多彩さを支える重大な要素なんですけど。
Posted by ちょんびん at 07:07
│福岡橙
この記事へのコメント
出身大学付近ですので懐かしいですね。
今も名前変わらずあるのかなぁ?神学校方向に行くともっと楽しいですけどね。
もちろん七隈交差点まで進むとまた違う路線が行きかいますけど。
今も名前変わらずあるのかなぁ?神学校方向に行くともっと楽しいですけどね。
もちろん七隈交差点まで進むとまた違う路線が行きかいますけど。
Posted by George at 2010年12月03日 08:14
こんにちは。
複雑に見える西鉄の路線図も、本数で濃淡を付けると、意外にすっきりしたものになってしまうのかもしれませんね。
「不毛区間」「エアポケット」「不思議な状況」…いずれも、興味の対象としては魅力的なのですけど(笑)。
複雑に見える西鉄の路線図も、本数で濃淡を付けると、意外にすっきりしたものになってしまうのかもしれませんね。
「不毛区間」「エアポケット」「不思議な状況」…いずれも、興味の対象としては魅力的なのですけど(笑)。
Posted by soramame at 2010年12月03日 18:26
>Georgeさん
神学校の長い壁は、「12」の路線の雰囲気を作る要素だと思います。
地下鉄三号線の影響で、茶山~七隈四角のバスは、
かなり本数が減っているので、広い道路に寂しさが漂いますw
神学校の長い壁は、「12」の路線の雰囲気を作る要素だと思います。
地下鉄三号線の影響で、茶山~七隈四角のバスは、
かなり本数が減っているので、広い道路に寂しさが漂いますw
Posted by ちょんびん at 2010年12月03日 18:50
>soramameさん、こんばんは。
西南分校がなくなっても、分校のままだったり、
なぜかここから西は、捨て置かれている感じがあります。
濃淡で路線本数を表したら、
天神~博多は真っ黒でしょうが、
このあたりは方々で霞が出そうです。
西南分校がなくなっても、分校のままだったり、
なぜかここから西は、捨て置かれている感じがあります。
濃淡で路線本数を表したら、
天神~博多は真っ黒でしょうが、
このあたりは方々で霞が出そうです。
Posted by ちょんびん at 2010年12月03日 18:54