地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2023年10月31日

水分


出張のついでに有休を1日もらって、富田林へ。
とはいえ5時前に起きて、阿倍野橋から始発の近鉄で来てますから、やる気は仕事より上かも。

そして渦中の金剛バスに乗ります。



これまで記録したことのない社局、バス停の仕様も初見なので、車内からも撮影します。



水分、そのまますいぶんと読みます。みずわけでもみくまりでもなく。



2時間に1本ほどの均等運行です。



同じ時刻表が2か所にあります。分岐交差点にバス停があるので、
経由地によってバス停を使い分ける運用です。



人家は見えません。



乗ったバスの終点は東水分でしたが、土日祝だけ運行の水分峠ゆきが存在し、
どちらにせよ平日では途中までしか行けないこともあって、水分で下車。
東水分がどんな景色の場所であったかは、まだ把握していません。



東より、何もつかない水分が主要地だろう、というもくろみにて。



翌週には、祭りが行われ、道路混雑が起こるようです。



神社は、みくまり、です。



まあ、こういう日常の景色が撮れましたので、スタートとしては上々でしょう。


  


Posted by ちょんびん at 19:47金剛自動車

2023年10月28日

天ヶ瀬


有明海を背に坂を登って、



路上の広いところで折り返し、



戻ります。



バスがいなくなったら、急に周辺の景色が色あせて見えるのは、最初から色眼鏡で見ているから。



バス停があれば、その落胆も幾許かは解消されます。



車両だけ見ると長崎バスのようでいて、実は島鉄バス。
天ケ瀬ですが島原鉄道です。天ヶ瀬←SEO



島原に通学する場合は、7時半一択ですかねえ。



雲仙もちょっと。

  


Posted by ちょんびん at 17:17島鉄バス

2023年10月28日

山路ランプ入口


「143」山路ランプ入口ゆき。撮影は2018年4月、
この当時の高校生は、すでに誰一人として高校生ではないのでしょう。



ほいで、143ってまだ存続してたっけ?というくらいには各地の改廃についていけてません。



この写真に至っては何がしたかったのかすら覚えていませんが、
どうやら八幡高校への直行便にカメラを向けたようです。

5年経てば、いろいろな記録が貴重なものになる、と思ってやってますが、ただの思い過ごしかも。

  


Posted by ちょんびん at 12:04北九州