2013年10月29日
高里
バス停の風景だけあれば満足な場所、ってのは少ないわけで、
基本的にはバス車両も一緒に写っていたほうが尚善し、ではありますが、
本数の少ない路線の場合、そうも贅沢を言ってられないわけで、
だいたい、撮影および記憶の補完っていうのは二義的なものであって、
本来は乗ることのほうが私にとっては価値が高いわけで(笑)。
ここでバスを待とう、と決めて、時間に余裕がある場合、
だいたいは近くのバス停風景を撮りながら暇をつぶしておりますが、


バスの到来時刻が近づくと、近くの看板や標示を眺めたり、

飛蝗を冷かしたりしております。

今回は棚田の畦でバスを待ったので、
なるほど保護色というのはえらいもんだな、とひとり感心したり。



今回は、鍋串のあたりから福島のバス停を時計回りに順番に掲載していますが、
前述のとおり、バス車両のいないバス停は時間の合間の撮影のため、
撮影順序が地理どおりになっていないんで、
記憶をたどりながら文章を書くのが難しいです。
「高道」のバス停付近は、建築会社の物置があるだけで、
ほかには特に目をひくものもなく、


中央線のある道路が北の切通しへと延びています。


そして、繁みを抜けたところで、海が見えて、

整備された道は、ここでおしまい。
里方面は、斜面がきついのと、住宅がそれなりにあるので、旧来のままです。
私の価値観では、隘路がまだ残ってくれている、ということになります。

けれどもバスは、道が狭くなることなど、まったく意に介するそぶりもなく、

バスは軽やかに走り抜けていきます。
基本的にはバス車両も一緒に写っていたほうが尚善し、ではありますが、
本数の少ない路線の場合、そうも贅沢を言ってられないわけで、
だいたい、撮影および記憶の補完っていうのは二義的なものであって、
本来は乗ることのほうが私にとっては価値が高いわけで(笑)。
ここでバスを待とう、と決めて、時間に余裕がある場合、
だいたいは近くのバス停風景を撮りながら暇をつぶしておりますが、


バスの到来時刻が近づくと、近くの看板や標示を眺めたり、

飛蝗を冷かしたりしております。

今回は棚田の畦でバスを待ったので、
なるほど保護色というのはえらいもんだな、とひとり感心したり。



今回は、鍋串のあたりから福島のバス停を時計回りに順番に掲載していますが、
前述のとおり、バス車両のいないバス停は時間の合間の撮影のため、
撮影順序が地理どおりになっていないんで、
記憶をたどりながら文章を書くのが難しいです。
「高道」のバス停付近は、建築会社の物置があるだけで、
ほかには特に目をひくものもなく、


中央線のある道路が北の切通しへと延びています。


そして、繁みを抜けたところで、海が見えて、

整備された道は、ここでおしまい。
里方面は、斜面がきついのと、住宅がそれなりにあるので、旧来のままです。
私の価値観では、隘路がまだ残ってくれている、ということになります。

けれどもバスは、道が狭くなることなど、まったく意に介するそぶりもなく、

バスは軽やかに走り抜けていきます。
Posted by ちょんびん at 07:07
│西肥バス