地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2009年03月11日

こもの

こもの
できれば、「こもの」ではなく、「薦野」と表記してほしいのです。個人的趣味の問題ですけど。
「ししぶ」駅もあまり好きではないです。「鹿部」でいいじゃないですか。読めなくても。

あまり関係ありませんが、古賀市の補助金が入ることが正式決定したことですし、
市内の交通空白地域を埋めるべく、清滝までの路線を復活してもらえませんかねぇ。


こもの
ということで清滝方向。
歩くにはちょっと遠い距離ですが、それでもバスに乗るために清滝から歩いてくるお年寄りもおられます。
清滝の転回場は舗装されてちょっとした広場の体裁になっており、
バス停時代よりずっと小奇麗ですので、路線が復活してもすぐにでも使えると思います。
こもの始発のバス整理券が「2」なのも、清滝始発の頃の名残です。


こもの
もと事務所だった建物も、使われなくなると傷むのは早いですね。
今回訪問してみると、バス停すら撤去されていました。
そのため「こもの」表記のものがどこにもありません。


こもの
時刻表は元事務所の入口に掲示してありますが、路線図も運賃表もありません。
古賀市郊外路線の終着点としては、ちょっと情けなくないかい、この状態は。


こものこもの
とはいえ、バス路線が維持されることが決まったのは、何よりの喜びです。



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Posted by ちょんびん at 00:02 │宗像
この記事へのコメント
管理人さん、お疲れ様です。
タイトルだけ見たら?っと思いましたが、自分だけでしょうか?
西鉄バスの路線免許を維持している路線って結構あるんですね~。何の為にっていう感じです。
知り合いの方から聞いた話ですが、一回路線免許を手放すと、取得する事が出来ないと聞いたことありますが、その絡みなんでしょうか
やはり、西鉄バスさんは謎だらけ
Posted by 西鉄バス博多自動車営業所のファン at 2009年03月11日 15:45
こんにちは。

「こもの」と平仮名表記だと、
何のことだか戸惑う方は多いと思います。

免許維持路線はたくさんありますね。
路線免許を再取得するのが難しいのは、
不採算路線を安易に廃止させないための施策だと思いますが、
そのために無駄な維持費を負担させるのも、
また非効率な話だと思います。

趣味としては、週に1度しか来ないバスには、
ほぼもれなくそそられますけどw
Posted by ちょんびんちょんびん at 2009年03月11日 20:26