地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2021年05月20日

琴海ニュータウン

琴海ニュータウン
ニュータウンはいつまでニュータウンなのか琴海。


琴海ニュータウン
バスはたくさん来ます。そして本数以上に系統の多さに面食らいます。


琴海ニュータウン
当方自宅が昭和53年の造成でして、近所の風景と比較するに、ここの家屋はさらに歴史があります。
定量的に、どこが、何が年代物なのかを提示するのは難しいのですが、
住宅団地を見ながら、ここは新しい、ここはウチと同じくらいの時期というように、
その街の成立を推測することはだいたい外れないようにできています。
みんな自分のオリジナルで生きているような気がしながら、誰かの影響を受け模倣しているということで。


琴海ニュータウン
だからこのへんのバスも西鉄に走っていればさらに注目するわけですが、


琴海ニュータウン
今でもよく乗ってるなあと感じられる長崎バスですけれど、
さらにどうしようもなくたくさんの人が詰め込まれていた時代があったわけですよ。
じゃないとこの規模の住宅団地に、このサイズの転回場はできませんもん、と知った顔をして。


琴海ニュータウン
道と敷地の曖昧な境界。ここではバスが強いです、なんとなく。







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Posted by ちょんびん at 17:17 │長崎バス